Lyric

少女たちの笑い声 薔薇色に輝いて

街中を包んでいる

誰もがみな楽しげに 手を繋ぎ歩いてゆく

嬉しくて眺めていた

聖なる街に 響く 祝福の鐘が 空を舞い踊る

この場所で見つめてる 変わりゆく人々を

しあわせが 世界中に あるように

夜の帳下りる頃 ひざを抱え うつむいて

泣いてるの? ひとりきりで

聖なる夜に 謳う 福音の調べ 天使たちの声

ふれたくて手を伸ばした ひとり震えるあなたが

こんなにも愛しいのに 届かない

祈ってるの この空から

頬を濡らす銀の涙

もう二度と零れること ないように

粉雪が光に舞い 私の姿を映す

ゆっくりと 瞳あけて 微笑むの

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