Lyric

ミルク色の薄もや

寝息くすぐる

夢かうつつか彷徨う

浅い眠り光が

そっと揺さぶる

うつしだしてる幻

甘くて酸っぱい

イチゴのようだよ

ベリーの余韻

ふたりだけの秘密

とっておきのスイーツ

さめない夢の続き

永遠の夏の日々

君となら見たいね

問いかければ答える

優しい言葉はそう

子守歌みたいさ

終わりのない時間のなかで

めぐりめぐる季節のなか

ずっとずっと聴いていたいな

君と弾いたあの「夢」を

ここがどこか知っても

役に立たない

音色のように消えてく

太陽の花を

ふたりで見に行こう

金色に咲いて

心いつも照らす

その笑顔と同じさ

夢より夢のような

輝く君との日々

いつまでも隣に

しっかり手をつないで

放さないで駆けだそう

黄昏はそこまで

継ぎ目のない刹那のなかで

まわるまわる記憶のなか

もっともっと楽しみたいな

君とつくるこの「夢」を

さめない夢の続き

永遠の夏の日々

君となら見たいね

問いかければ答える

優しい言葉はそう

子守歌みたいさ

終わりのない時間のなかで

めぐりめぐる季節のなか

ずっとずっと聴いていたいな

君と弾いたあの「夢」を

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