Lyric

昼下がり白い Signboardが似合うカフェテラス

待ち合わせの場所はいつもここだった

逢う度に増える 好きの数を気づかれない様に

斜め左 ポーズ崩さず話した

さよならの一歩手前 余裕のそぶりを見せていたけど

心は探してた 次の約束と 交わす言葉

夏風に誘われ 生まれたばかりの波の様に

時を忘れて 彷徨い歩いたの

溶け落ちた summer days 覚えてる? 出逢った瞬間を

かすれたインク 今も残る貴方の匂い

あれから数えて いくつかの年月が流れたわ

待ち合わせのカフェテラス影無くした

木漏れ日寄りかかるベンチ 「君がね最後の砦だから」と

覗かせた優しさ 開く右手には 光る指輪

永遠と思った 夏の恋 これで最後なのね

かぜが2人のPage そっとめくる

美しい summer days 水色の粒が零れてゆく

かすかに触れる kissが告げる新しい未来

夏風に誘われ ここまで歩いてきた2人は

プリズムの中 景色に融けゆれる

美しい summer days 水色の時が流れてゆく

これが最後の恋だったと 笑う

そう全て 貴方を償じてたから

su㎜er days kissが告げる新しい未来

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