Lyric

鳥が渡る 影で覚めた

汗ばむ手で 少しきつい陽の光 避けて

揺れ残すリズム 並ぶ鼓動

私はひとり 駅をくぐる

『ただいま…』

身体から 零れてく

仕舞ってた 感情

so...高く yori...遠く

願うだけで動けない

The Road to Nowhere

僕達は何処へだって進めるのに

虹を映す 雨の瞼

膨れすぎた 不安置いて 仰いだ空は

穏やかな波で 未来、示す

雨宿りする 場所を残し

『おかえり…』

言葉より ぬくもりで

この暑い 日々よりも

イタイ程 カンジてる

僕達が 生きる意味

The Road to Nowhere

走っても いつか還ってくるから

希望込めて 大地(つち)に贈ったね

いつの間にか 見上げる向日葵

まっすぐ 純粋に

陽に向かい 伸びてゆく

so...高く yori...遠く

強い気持ち 迷わず

The Road to Nowhere

僕達は何処へだって進めるから

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