Lyric

君が萎れそうな花ならば

あたたかな陽射し浴びせよう

君のまっ白な毎日に

僕がやわらかな色を描こう

抱き寄せる強さ

きっとまだ持てないけど

温もりの欠片

分かち合うことはできる

隣にこうして僕がいるよ

そっと包むから

こぼれる滴も

拭わなくていい

光をまとったその瞳

滲む寂しさは隠せない

何が君を不安にさせるの?

浮かべる笑顔もぎこちない

何処までも続く

曲がりくねったこの道を

そっと手を取って

この僕が導くから

隣にこうして君がいれば

そっと包まれる

こぼれる滴も

拭わないから

隣にこうして僕がいるよ

そっと包むから

こぼれる滴も

拭わなくていい

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options