君が萎れそうな花ならば
くん が しおれ そうな はな ならば
Kun ga Shiore souna Hana naraba
あたたかな陽射し浴びせよう
あたたかな ひざし あび せよう
atatakana Hizashi Abi seyou
君のまっ白な毎日に
くん のまっ しろ な まいにち に
Kun nomatsu Shiro na Mainichi ni
僕がやわらかな色を描こう
ぼく がやわらかな しょく を えがこ う
Boku gayawarakana Shoku wo Egako u
抱き寄せる強さ
だき よせ る つよさ
Daki Yose ru Tsuyosa
きっとまだ持てないけど
きっとまだ もて ないけど
kittomada Mote naikedo
温もりの欠片
あたたも りの けつ へん
Atatamo rino Ketsu Hen
分かち合うことはできる
わか ち あう ことはできる
Waka chi Au kotohadekiru
隣にこうして僕がいるよ
となり にこうして ぼく がいるよ
Tonari nikoushite Boku gairuyo
そっと包むから
そっと つつむ から
sotto Tsutsumu kara
こぼれる滴も
こぼれる しずく も
koboreru Shizuku mo
拭わなくていい
ぬぐわ なくていい
Nuguwa nakuteii
光をまとったその瞳
ひかり をまとったその ひとみ
Hikari womatottasono Hitomi
滲む寂しさは隠せない
にじむ さびし さは かくせ ない
Nijimu Sabishi saha Kakuse nai
何が君を不安にさせるの?
なに が くん を ふあん にさせるの ?
Nani ga Kun wo Fuan nisaseruno ?
浮かべる笑顔もぎこちない
うか べる えがお もぎこちない
Uka beru Egao mogikochinai
何処までも続く
どこ までも つづく
Doko mademo Tsuzuku
曲がりくねったこの道を
まがり くねったこの みち を
Magari kunettakono Michi wo
そっと手を取って
そっと て を とって
sotto Te wo Totte
この僕が導くから
この ぼく が みちびく から
kono Boku ga Michibiku kara
隣にこうして君がいれば
となり にこうして くん がいれば
Tonari nikoushite Kun gaireba
そっと包まれる
そっと つつま れる
sotto Tsutsuma reru
こぼれる滴も
こぼれる しずく も
koboreru Shizuku mo
拭わないから
ぬぐわ ないから
Nuguwa naikara
隣にこうして僕がいるよ
となり にこうして ぼく がいるよ
Tonari nikoushite Boku gairuyo
そっと包むから
そっと つつむ から
sotto Tsutsumu kara
こぼれる滴も
こぼれる しずく も
koboreru Shizuku mo
拭わなくていい
ぬぐわ なくていい
Nuguwa nakuteii