たった一つ純粋な願いは
たった ひとつ じゅんすい な ねがい は
tatta Hitotsu Junsui na Negai ha
ひずんだ世界にかき消えないで
ひずんだ せかい にかき きえ ないで
hizunda Sekai nikaki Kie naide
例えば道途絶えてさ 昔じゃきっと泣いている
たとえば みち とだえ てさ むかし じゃきっと ない ている
Tatoeba Michi Todae tesa Mukashi jakitto Nai teiru
数えきれないほどの壁に 弱さ隠してひた進む
かぞえ きれないほどの かべ に よわさ かくし てひた すすむ
Kazoe kirenaihodono Kabe ni Yowasa Kakushi tehita Susumu
ひとが求める その心を癒やす熱が
ひとが もとめ る その こころ を ゆ やす ねつ が
hitoga Motome ru sono Kokoro wo Yu yasu Netsu ga
欲しくなって駆け出した…触れたい
ほし くなって かけ だし た … ふれた い
Hoshi kunatte Kake Dashi ta … Fureta i
たった一つ純粋な願いは
たった ひとつ じゅんすい な ねがい は
tatta Hitotsu Junsui na Negai ha
ひずんだ世界にかき消えないで 明日を呼ぶ
ひずんだ せかい にかき きえ ないで あした を よぶ
hizunda Sekai nikaki Kie naide Ashita wo Yobu
そうだ 扉蹴って希望を掴むんだ
そうだ とびら けって きぼう を つかむ んだ
souda Tobira Kette Kibou wo Tsukamu nda
答えはこの胸のなか 失わぬように
こたえ はこの むね のなか うしなわ ぬように
Kotae hakono Mune nonaka Ushinawa nuyouni
尽き果てるまで 今
ことごとき はて るまで いま
Kotogotoki Hate rumade Ima
戦うべくして戦う…失うのも必然？
たたかう べくして たたかう … うしなう のも ひつぜん ？
Tatakau bekushite Tatakau … Ushinau nomo Hitsuzen ？
運命から逃げ惑うより 立ち向かうと決めたから
うんめい から にげ まどう より たち むか うと きめ たから
Unmei kara Nige Madou yori Tachi Muka uto Kime takara
胸がふるえた その理由を見つける旅
むね がふるえた その りゆう を みつ ける たび
Mune gafurueta sono Riyuu wo Mitsu keru Tabi
選び取って気がついた…触れたい
えらび とって きが ついた … ふれた い
Erabi Totte Kiga tsuita … Fureta i
たった一つ純粋な願いが
たった ひとつ じゅんすい な ねがい が
tatta Hitotsu Junsui na Negai ga
ひずんだ世界を切り裂く瞬間光り出す
ひずんだ せかい を きり さく しゅんかん ひかり だす
hizunda Sekai wo Kiri Saku Shunkan Hikari Dasu
きっと 想うほど強くなれるんだ
きっと おもう ほど つよく なれるんだ
kitto Omou hodo Tsuyoku narerunda
決意は鎧になるだろう 僕は折れない
けつい は よろい になるだろう ぼくは おれ ない
Ketsui ha Yoroi ninarudarou Bokuha Ore nai
尽き果てるまで燃えるから
ことごとき はて るまで もえ るから
Kotogotoki Hate rumade Moe rukara
伸ばした指先が空を掻いた
のばし た ゆびさき が そら を かい た
Nobashi ta Yubisaki ga Sora wo Kai ta
この腕 何を抱くだろう？
この うで なにを だく だろう ？
kono Ude Naniwo Daku darou ？
幾度の夜 祈って祈って越えていく
いくど の よる いのって いのって こえ ていく
Ikudo no Yoru Inotte Inotte Koe teiku
たった一つ純粋な願いは
たった ひとつ じゅんすい な ねがい は
tatta Hitotsu Junsui na Negai ha
ひずんだ世界にかき消えないで
ひずんだ せかい にかき きえ ないで
hizunda Sekai nikaki Kie naide
たった一つ純粋な願いは
たった ひとつ じゅんすい な ねがい は
tatta Hitotsu Junsui na Negai ha
ひずんだ世界に試されたって越えてゆく
ひずんだ せかい に ためさ れたって こえ てゆく
hizunda Sekai ni Tamesa retatte Koe teyuku
そうだ 夢はぐっと鮮やかになった
そうだ ゆめ はぐっと せん やかになった
souda Yume hagutto Sen yakaninatta
光が僕を呼ぶんだろう 追い続けたい
ひかり が ぼく を よぶ んだろう おい つづけ たい
Hikari ga Boku wo Yobu ndarou Oi Tsuzuke tai
手に入れるまで ずっと
てにいれ るまで ずっと
Teniire rumade zutto