猫に生まれて よかったよ
ねこ に うまれ て よかったよ
Neko ni Umare te yokattayo
気ままに生きても 誰も文句はいわないよ
きまま に いき ても だれも もんく はいわないよ
Kimama ni Iki temo Daremo Monku haiwanaiyo
まいにち毎日 猫の手を
まいにち まいにち ねこ の て を
mainichi Mainichi Neko no Te wo
借りたいなんて 人間は
かり たいなんて にんげん は
Kari tainante Ningen ha
エ～忙しそうに してるけど
え いそがし そうに してるけど
e Isogashi souni shiterukedo
貸してくれよと 頼んでこない
かし てくれよと たのん でこない
Kashi tekureyoto Tanon dekonai
それで それで いいんだよ
それで それで いいんだよ
sorede sorede iindayo
ハア～かつおぶしだよ人生は
はあ かつおぶしだよ じんせい は
haa katsuobushidayo Jinsei ha
猫に生まれて しあわせよ
ねこ に うまれ て しあわせよ
Neko ni Umare te shiawaseyo
のっぴきならねえ いやな世の中みてきたよ
のっぴきならねえ いやな よのなか みてきたよ
noppikinaranee iyana Yononaka mitekitayo
なにかをなにかを ねだるとき
なにかをなにかを ねだるとき
nanikawonanikawo nedarutoki
猫なで声で 人間は
ねこ なで こえ で にんげん は
Neko nade Koe de Ningen ha
エ～猫のまねして すり寄るよ
え ねこ のまねして すり よる よ
e Neko nomaneshite suri Yoru yo
やめておくれよ おいらのまねを
やめておくれよ おいらのまねを
yameteokureyo oiranomanewo
だけど だけど いいんだよ
だけど だけど いいんだよ
dakedo dakedo iindayo
ハア～かつおぶしだよ人生は
はあ かつおぶしだよ じんせい は
haa katsuobushidayo Jinsei ha
恋する恋する 春がくる
こいする こいする はる がくる
Koisuru Koisuru Haru gakuru
心も庭も 花が咲く
こころ も にわ も はな が さく
Kokoro mo Niwa mo Hana ga Saku
エ～「かつぶし一緒に たべようね」
え 「 かつぶし いっしょに たべようね 」
e 「 katsubushi Isshoni tabeyoune 」
今日もタマちゃん 垣根で誘う
きょう も たま ちゃん かきね で さそう
Kyou mo tama chan Kakine de Sasou
それで それで いいんだよ
それで それで いいんだよ
sorede sorede iindayo
ハア～かつおぶしだよ人生は
はあ かつおぶしだよ じんせい は
haa katsuobushidayo Jinsei ha