Lyric

夜は静寂と輝きを抱き締め

深く果てなき暗闇へといざなう

何を信じるべきか問いかける時

痛みも迷いも赤い月に沈む

心の中に激しくわきあがる

愛するものへの情熱も

とぎすまきれた蒼いやいばとなり

振りかざすのは冷たく燃える炎

闘いは無限の孤独と知るたび

自分を試すがごとく

何かのため意味を持たせた刹那

立ち止まり葬る哀しみのかけら

初めてよぎる現実

ただひとつの

この胸にある秘めた光へと

空は夜明けと夕闇を抱き合わせ

海は風と水と大地を操る

すベて見つめたものだけがたどり着く

瞬く歴史を白い星が語る

息を殺して忍び寄る沈黙

愛するものへの情熱は

恐れ知らずの獣の牙となり

力の限り叫びをあげて消える

闘いはそれぞれ違う道を行き

答えはどこにもないと

心以外どこにも意味はないと

立ち止まり気付いた空と海の色

初めて悟る真実

ただひとつの

この胸をさす蒼き光へと

闘いはそれぞれ違う道を行き

答えはどこにもないと

心以外どこにも意味はないと

立ち止まり気付いた空と海の色

初めて悟る真実

ただひとつの

この胸をさす蒼き光へと

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