初めてきみのことを考えた夜から
はじめて きみのことを かんがえ た よる から
Hajimete kiminokotowo Kangae ta Yoru kara
きみのいない部屋は 雨の中のお散歩みたいで
きみのいない へや は あめ の なかの お さんぽ みたいで
kiminoinai Heya ha Ame no Nakano o Sanpo mitaide
不意に泣きたくなる
ふい に なき たくなる
Fui ni Naki takunaru
オルゴールの音色が 浮かんでは消えていく
おるごーる の ねいろ が うか んでは きえ ていく
orugo^ru no Neiro ga Uka ndeha Kie teiku
出会いの日に 戻りたくて私
であい の にち に もどり たくて わたし
Deai no Nichi ni Modori takute Watashi
ドアを開けて 走り出したよ
どあ を ひらけ て はしり だし たよ
doa wo Hirake te Hashiri Dashi tayo
大好きな きみのこと 奪われたくはない
だいすき な きみのこと うばわ れたくはない
Daisuki na kiminokoto Ubawa retakuhanai
だから私は強くなる
だから わたし は つよく なる
dakara Watashi ha Tsuyoku naru
揃わない足並みで きみを迎えに行くんだ
そろわ ない あしなみ で きみを むかえ に いく んだ
Sorowa nai Ashinami de kimiwo Mukae ni Iku nda
オレンジ色 染まる空に 愛してる
おれんじ しょく そま る そら に いとし てる
orenji Shoku Soma ru Sora ni Itoshi teru
白いシャツについた きみの香り遠くなる前に……
しろい しゃつ についた きみの かおり とおく なる まえ に ……
Shiroi shatsu nitsuita kimino Kaori Tooku naru Mae ni ……
夏が恋しくなる きみと花火 遊んだ
なつ が こいし くなる きみと はなび あそんだ
Natsu ga Koishi kunaru kimito Hanabi Asonda
落ちてく砂時計
おち てく すなどけい
Ochi teku Sunadokei
別れの日は 余りにも唐突で
わかれ の にち は あまり にも とうとつ で
Wakare no Nichi ha Amari nimo Toutotsu de
電話しても 他人みたいで
でんわ しても たにん みたいで
Denwa shitemo Tanin mitaide
大切な想い出を 失いたくはない
たいせつ な おもいで を うしない たくはない
Taisetsu na Omoide wo Ushinai takuhanai
勇気を胸に 取り戻す
ゆうき を むね に とり もどす
Yuuki wo Mune ni Tori Modosu
振り返ることはせず きみを探しに行くんだ
ふりかえる ことはせず きみを さがし に いく んだ
Furikaeru kotohasezu kimiwo Sagashi ni Iku nda
この気持ち届かなくても 愛してる
この きもち とどか なくても いとし てる
kono Kimochi Todoka nakutemo Itoshi teru
聴きなれた低いその声 私を呼んでる
きき なれた ひくい その こえ わたし を よん でる
Kiki nareta Hikui sono Koe Watashi wo Yon deru
物語は何度だって 信じてさえいれば 蘇る
ものがたり は なんど だって しんじ てさえいれば よみがえる
Monogatari ha Nando datte Shinji tesaeireba Yomigaeru
他の誰かじゃなくて きみが必要だから
ほかの だれか じゃなくて きみが ひつよう だから
Hokano Dareka janakute kimiga Hitsuyou dakara
同じ毛布で目を覚まそう
おなじ もうふ で め を さま そう
Onaji Moufu de Me wo Sama sou
砕け散るその前に きみを抱きしめたんだ
くだけ ちる その まえ に きみを だき しめたんだ
Kudake Chiru sono Mae ni kimiwo Daki shimetanda
2人の唇が動く 愛してる
2 にん の くちびる が うごく いとし てる
2 Nin no Kuchibiru ga Ugoku Itoshi teru