盛夏を彩る樹々は冬も忘れてる
せいか を いろどる きぎ は ふゆ も わすれ てる
Seika wo Irodoru Kigi ha Fuyu mo Wasure teru
青葉を揺らせば この夏限りのダンス
あおば を ゆら せば この なつ かぎり の だんす
Aoba wo Yura seba kono Natsu Kagiri no dansu
焼けたアスファルト喉からして駆け抜けた
やけ た あすふぁると のど からして かけ ぬけ た
Yake ta asufaruto Nodo karashite Kake Nuke ta
君を追いかけた そんな日が恋しくなって
くん を おい かけた そんな にち が こいし くなって
Kun wo Oi kaketa sonna Nichi ga Koishi kunatte
何かに躊躇わず生きる 多分簡単じゃないけれど
なにか に ためらわ ず いき る たぶん かんたん じゃないけれど
Nanika ni Tamerawa zu Iki ru Tabun Kantan janaikeredo
空っぽになるまで焦がれていたい!
からっぽ になるまで こが れていたい !
Karappo ninarumade Koga reteitai !
0(ゼロ)という未来をこの手に掴むよ
0( ぜろ ) という みらい をこの てに つかむ よ
0( zero ) toiu Mirai wokono Teni Tsukamu yo
大切な“今”をいつも感じたいから
たいせつ な “ いま ” をいつも かんじ たいから
Taisetsu na “ Ima ” woitsumo Kanji taikara
さあ、焦がせ太陽 痛いほど焼き付けて
さあ 、 こが せ たいよう いたい ほど やきつけ て
saa 、 Koga se Taiyou Itai hodo Yakitsuke te
蒸せる草の香りも 高く澄んだ空も全部
むせ る くさ の かおり も たかく すん だ そら も ぜんぶ
Muse ru Kusa no Kaori mo Takaku Sun da Sora mo Zenbu
些細な事とか立ち止まれず行き過ぎて
ささい な こと とか たち とま れず いき すぎ て
Sasai na Koto toka Tachi Toma rezu Iki Sugi te
見過ごす術だけうまくなった気がしてる
みすご す じゅつ だけうまくなった きが してる
Misugo su Jutsu dakeumakunatta Kiga shiteru
季節を受け入れたような顔で佇んで
きせつ を うけいれ たような かお で ちょ んで
Kisetsu wo Ukeire tayouna Kao de Cho nde
木の下で私 肩を強く抱きしめた
きのした で わたし かた を つよく だき しめた
Kinoshita de Watashi Kata wo Tsuyoku Daki shimeta
両手に溢れた想いや まだ色褪せない夢も
りょうて に あふれ た おもい や まだ いろあせ ない ゆめ も
Ryoute ni Afure ta Omoi ya mada Iroase nai Yume mo
心のアルバムにちゃんとしまおう
こころ の あるばむ にちゃんとしまおう
Kokoro no arubamu nichantoshimaou
0(ゼロ)という未来を道に刻むんだ
0( ぜろ ) という みらい を みち に きざむ んだ
0( zero ) toiu Mirai wo Michi ni Kizamu nda
明日を迎える、は“今”を残すことさ
あした を むかえ る 、 は “ いま ” を のこす ことさ
Ashita wo Mukae ru 、 ha “ Ima ” wo Nokosu kotosa
ねえ、この背中に翼なんてないから
ねえ 、 この せなか に つばさ なんてないから
nee 、 kono Senaka ni Tsubasa nantenaikara
一歩ずつ踏み出してる 奇跡も運命も全部
いっぽ ずつ ふみ だし てる きせき も うんめい も ぜんぶ
Ippo zutsu Fumi Dashi teru Kiseki mo Unmei mo Zenbu
さよならじゃなくて永遠のリング
さよならじゃなくて えいえん の りんぐ
sayonarajanakute Eien no ringu
時代が巡るように きっと出会える
じだい が めぐる ように きっと であえ る
Jidai ga Meguru youni kitto Deae ru
0(ゼロ)という未来でまた走り出そう
0( ぜろ ) という みらい でまた はしり だそ う
0( zero ) toiu Mirai demata Hashiri Daso u
大切な“今”を今日も始めようよ
たいせつ な “ いま ” を きょう も はじめ ようよ
Taisetsu na “ Ima ” wo Kyou mo Hajime youyo
さあ、焦がせ太陽 痛いほど焼き付けて
さあ 、 こが せ たいよう いたい ほど やきつけ て
saa 、 Koga se Taiyou Itai hodo Yakitsuke te
蒸せる草の香りも 高く澄んだ空も全部
むせ る くさ の かおり も たかく すん だ そら も ぜんぶ
Muse ru Kusa no Kaori mo Takaku Sun da Sora mo Zenbu
奇跡も運命も全部
きせき も うんめい も ぜんぶ
Kiseki mo Unmei mo Zenbu