あなたは生まれて来た時から
あなたは うまれ て きた とき から
anataha Umare te Kita Toki kara
私が探し続けた宝物だった
わたし が さがし つづけ た たからもの だった
Watashi ga Sagashi Tsuzuke ta Takaramono datta
傷つけることも責めることもないように
きずつ けることも せめ ることもないように
Kizutsu kerukotomo Seme rukotomonaiyouni
この腕の中 この小さな胸の中 守れると思ってた 思ってた
この うで の なか この ちいさ な むね の なか まもれ ると おもって た おもって た
kono Ude no Naka kono Chiisa na Mune no Naka Mamore ruto Omotte ta Omotte ta
春を待つこの街に最後の雪が降った日
はる を まつ この まち に さいご の ゆき が ふった にち
Haru wo Matsu kono Machi ni Saigo no Yuki ga Futta Nichi
あなたが引っ越したって友達に聞いたの
あなたが ひっこし たって ともだち に きい たの
anataga Hikkoshi tatte Tomodachi ni Kii tano
そしてあの部屋からは誰もいなくなった
そしてあの へや からは だれも いなくなった
soshiteano Heya karaha Daremo inakunatta
それぞれが思い出を半分置いて 半分持って
それぞれが おもいで を はんぶん おい て はんぶん もって
sorezorega Omoide wo Hanbun Oi te Hanbun Motte
さよならを決めたのは私だけど
さよならを きめ たのは わたし だけど
sayonarawo Kime tanoha Watashi dakedo
今わかるでしょ あの時のつらさ
いま わかるでしょ あの ときの つらさ
Ima wakarudesho ano Tokino tsurasa
二人で過ごして来たあの日々は
ふたり で すご して きた あの ひび は
Futari de Sugo shite Kita ano Hibi ha
これからも私にとって宝物だから
これからも わたし にとって たからもの だから
korekaramo Watashi nitotte Takaramono dakara
どこかで傷みを感じながら恋をして
どこかで いたみ を かんじ ながら こい をして
dokokade Itami wo Kanji nagara Koi woshite
この腕の中 この小さな胸の中 誰かを抱くでしょう 抱くでしょう
この うで の なか この ちいさ な むね の なか だれか を だく でしょう だく でしょう
kono Ude no Naka kono Chiisa na Mune no Naka Dareka wo Daku deshou Daku deshou
一度入れたメッセージ 聞いたかわからないけど
いちど いれ た めっせーじ きい たかわからないけど
Ichido Ire ta messe^ji Kii takawakaranaikedo
返事がなくてよかった ずっと待ってたけど
へんじ がなくてよかった ずっと まって たけど
Henji ganakuteyokatta zutto Matte takedo
"別に用はない"なんて 見え透いた嘘はきっと
" べつに よう はない " なんて みえ すい た うそ はきっと
" Betsuni You hanai " nante Mie Sui ta Uso hakitto
あなたにはわかっていた 寂しい気持ち 会いたい気持ち
あなたにはわかっていた さびし い きもち あい たい きもち
anatanihawakatteita Sabishi i Kimochi Ai tai Kimochi
さよならを決めたのは私なのに
さよならを きめ たのは わたし なのに
sayonarawo Kime tanoha Watashi nanoni
教えられたの あなたの強さとやさしさに
おしえ られたの あなたの つよさ とやさしさに
Oshie raretano anatano Tsuyosa toyasashisani
あなたは生まれて来た時から
あなたは うまれ て きた とき から
anataha Umare te Kita Toki kara
私が探し続けた宝物だった
わたし が さがし つづけ た たからもの だった
Watashi ga Sagashi Tsuzuke ta Takaramono datta
傷つけることも責めることもないように
きずつ けることも せめ ることもないように
Kizutsu kerukotomo Seme rukotomonaiyouni
この腕の中 この小さな胸の中 守れると思ってた
この うで の なか この ちいさ な むね の なか まもれ ると おもって た
kono Ude no Naka kono Chiisa na Mune no Naka Mamore ruto Omotte ta
二人で過ごして来たあの日々は
ふたり で すご して きた あの ひび は
Futari de Sugo shite Kita ano Hibi ha
これからも私にとって宝物だから
これからも わたし にとって たからもの だから
korekaramo Watashi nitotte Takaramono dakara
どこかで傷みを感じながら恋をして
どこかで いたみ を かんじ ながら こい をして
dokokade Itami wo Kanji nagara Koi woshite
この腕の中 この小さな胸の中 誰かを抱くでしょう
この うで の なか この ちいさ な むね の なか だれか を だく でしょう
kono Ude no Naka kono Chiisa na Mune no Naka Dareka wo Daku deshou
宝物だから
たからもの だから
Takaramono dakara