Lyric

誰もが好んだ 争い事を

辛抱強く 見ていたかった

見て見ぬふりではなかったし

それもおのれと信じたし

我慢が出来ぬ

もう我慢がならぬ

冷たい雨を降らせてくれる

生きるか死ぬかのせとぎわでさえ

ヘラヘラ笑っていたかもしれぬ

笑えば煮えくる腹の虫も

たまには 憩うと言うものだから

ここにいてはだめだ

このままではだめだ

鋭い刃をひとふりせねば

信じるものなど語るに落ちて

誇りを持てよとくちばし青く

醒めた顔など 流行の歌で

胸いっぱいだ

やるかやられるか噛付くまでだ

失うものが多いから

争い事に身をやつす

邪魔だそこのけ俺らが通る

まやかし笑顔は勝手につるめ

毒を喰らわば 共に倒れ

正義のためなど言葉の遊び

遠慮はいらぬ

黒い血潮も吐かん

お前に似合いの

花でもかざせ

我慢が出来ぬ

もう我慢がならぬ

冷たい雨を降らせてくれる

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