ふたりきり ホームの上
ふたりきり ほーむ の うえ
futarikiri ho^mu no Ue
黙ったままの
だまった ままの
Damatta mamano
アナタの横顔
あなた の よこがお
anata no Yokogao
気にしてる
きに してる
Kini shiteru
元気よく 見送ろうって
げんき よく みおくろ うって
Genki yoku Miokuro utte
決めていたのに
きめ ていたのに
Kime teitanoni
何ひとつ言えないまま
なに ひとつ いえ ないまま
Nani hitotsu Ie naimama
戸惑ってる
とまどって る
Tomadotte ru
抱きしめて 壊れるくらいに
だき しめて こわれ るくらいに
Daki shimete Koware rukuraini
出来すぎた 言葉なんかじゃ
できす ぎた ことば なんかじゃ
Dekisu gita Kotoba nankaja
この胸の不安はきっと 消せはしないから
この むね の ふあん はきっと けせ はしないから
kono Mune no Fuan hakitto Kese hashinaikara
溢れだす 記憶の欠片が
あふれ だす きおく の けつ へん が
Afure dasu Kioku no Ketsu Hen ga
体中 めぐっていくよ
からだじゅう めぐっていくよ
Karadajuu megutteikuyo
今すべての出来事が
いま すべての できごと が
Ima subeteno Dekigoto ga
アナタと 繋がって行く
あなた と つなが って いく
anata to Tsunaga tte Iku
大人になり それぞれの
おとな になり それぞれの
Otona ninari sorezoreno
時間の中に
じかん の なかに
Jikan no Nakani
大事なものが増えてく
だいじ なものが ふえ てく
Daiji namonoga Fue teku
分かってるけど
わか ってるけど
Waka tterukedo
抱きしめて 壊れるくらいに
だき しめて こわれ るくらいに
Daki shimete Koware rukuraini
この先に 何があっても
この さきに なに があっても
kono Sakini Nani gaattemo
これまでのふたりみたいに 笑い飛ばせるかな
これまでのふたりみたいに わらい とば せるかな
koremadenofutarimitaini Warai Toba serukana
正直な 自分の気持ちも
しょうじき な じぶん の きもち も
Shoujiki na Jibun no Kimochi mo
今日の日に 意味があることも
きょう の にち に いみ があることも
Kyou no Nichi ni Imi gaarukotomo
あなたが教えてくれた
あなたが おしえ てくれた
anataga Oshie tekureta
これからも 忘れたくない
これからも わすれ たくない
korekaramo Wasure takunai
離れている時間だって
はなれ ている じかん だって
Hanare teiru Jikan datte
アナタのそばにいるよ
あなた のそばにいるよ
anata nosobaniiruyo
未来は怯えるものじゃない
みらい は おびえ るものじゃない
Mirai ha Obie rumonojanai
アナタをもっと もっと信じていく
あなた をもっと もっと しんじ ていく
anata womotto motto Shinji teiku
抱きしめて 壊れるくらいに
だき しめて こわれ るくらいに
Daki shimete Koware rukuraini
出来すぎた 言葉なんかじゃ
できす ぎた ことば なんかじゃ
Dekisu gita Kotoba nankaja
この胸の不安はきっと 消せはしないから
この むね の ふあん はきっと けせ はしないから
kono Mune no Fuan hakitto Kese hashinaikara
溢れ出す 記憶の欠片が
あふれ だす きおく の けつ へん が
Afure Dasu Kioku no Ketsu Hen ga
体中 めぐっていくよ
からだじゅう めぐっていくよ
Karadajuu megutteikuyo
今すべての出来事が
いま すべての できごと が
Ima subeteno Dekigoto ga
アナタへと 繋がって行く
あなた へと つなが って いく
anata heto Tsunaga tte Iku
抱きしめて これからもずっと
だき しめて これからもずっと
Daki shimete korekaramozutto