ほんのはずみから 愛の真似ごとを
ほんのはずみから あい の まね ごとを
honnohazumikara Ai no Mane gotowo
春 夏 秋と 重ねて来たけど
はる なつ あき と おもね て きた けど
Haru Natsu Aki to Omone te Kita kedo
きみはこのままで いいと思わない
きみはこのままで いいと おもわ ない
kimihakonomamade iito Omowa nai
ほんとの愛を いつかは求める
ほんとの あい を いつかは もとめ る
hontono Ai wo itsukaha Motome ru
きみに好きなひと 出来た時には
きみに すき なひと できた ときに は
kimini Suki nahito Dekita Tokini ha
いつだってきれいに 身をひくつもりさ
いつだってきれいに みを ひくつもりさ
itsudattekireini Miwo hikutsumorisa
そうさ やせがまん
そうさ やせがまん
sousa yasegaman
酔って歌うのが 癖になったのか
よって うたう のが くせ になったのか
Yotte Utau noga Kuse ninattanoka
今夜も涙 ほろりと流して
こんや も なみだ ほろりと ながし て
Konya mo Namida hororito Nagashi te
きみの心には ぼくはもういない
きみの こころ には ぼくはもういない
kimino Kokoro niha bokuhamouinai
悲しいけれど そいつが真実
かなし いけれど そいつが しんじつ
Kanashi ikeredo soitsuga Shinjitsu
嘘でこれ以上 悩みつづけて
うそ でこれ いじょう なやみ つづけて
Uso dekore Ijou Nayami tsuzukete
憎み合う別れに したくはないのさ
にくみ あう わかれ に したくはないのさ
Nikumi Au Wakare ni shitakuhanainosa
そうさ やせがまん
そうさ やせがまん
sousa yasegaman
少し微笑んで 少しはにかんで
すこし ほほえん で すこし はにかんで
Sukoshi Hohoen de Sukoshi hanikande
楽しい日々を 話しているけど
たのし い ひび を はなし ているけど
Tanoshi i Hibi wo Hanashi teirukedo
きみはもう此処を 去って行くがいい
きみはもう ここ を さって いく がいい
kimihamou Koko wo Satte Iku gaii
真似ごとなんて しょせんはいつわり
まね ごとなんて しょせんはいつわり
Mane gotonante shosenhaitsuwari
きみがしあわせに なると云うなら
きみがしあわせに なると いう なら
kimigashiawaseni naruto Iu nara
いいふりをしてでも 見送るつもりさ
いいふりをしてでも みおくる つもりさ
iifuriwoshitedemo Miokuru tsumorisa
そうさ やせがまん
そうさ やせがまん
sousa yasegaman