ノイズにまみれた景色
のいず にまみれた けしき
noizu nimamireta Keshiki
歪むフレームでは 世界は半分が夜のままで
ひずむ ふれーむ では せかい は はんぶん が よる のままで
Hizumu fure^mu deha Sekai ha Hanbun ga Yoru nomamade
黒で塗りつぶした 胸の闇も
くろ で ぬり つぶした むね の やみ も
Kuro de Nuri tsubushita Mune no Yami mo
いつから光が灯り 僕を照らしていた
いつから ひかり が あかり ぼく を てら していた
itsukara Hikari ga Akari Boku wo Tera shiteita
夢中で歩いてた 顔をあげて
むちゅう で あるい てた かお をあげて
Muchuu de Arui teta Kao woagete
こんなにも世界は ああ 輝いていた
こんなにも せかい は ああ かがやい ていた
konnanimo Sekai ha aa Kagayai teita
生まれ落ちた意味も答えも 疑うこと許されなくても
うまれ おち た いみ も こたえ も うたがう こと ゆるさ れなくても
Umare Ochi ta Imi mo Kotae mo Utagau koto Yurusa renakutemo
きみが 帰る愛しい場所を
きみが かえる いとしい ばしょ を
kimiga Kaeru Itoshii Basho wo
きっと守るためだけ ただ僕は生きている ここにいる
きっと まもる ためだけ ただ ぼくは いき ている ここにいる
kitto Mamoru tamedake tada Bokuha Iki teiru kokoniiru
ナイフで切り取った過去を
ないふ で きりとった かこ を
naifu de Kiritotta Kako wo
指でなぞったなら せき止めた思いが色をつけて
ゆび でなぞったなら せき とめ た おもい が しょく をつけて
Yubi denazottanara seki Tome ta Omoi ga Shoku wotsukete
戸惑う僕に降る いま雨に変わるよ
とまどう ぼく に ふる いま あめ に かわ るよ
Tomadou Boku ni Furu ima Ame ni Kawa ruyo
抱えきれない運命でも 痛みでも 僕だけが受けよう
だえ きれない うんめい でも いたみ でも ぼく だけが うけ よう
Dae kirenai Unmei demo Itami demo Boku dakega Uke you
きみが 灯したこの光
きみが ともし たこの ひかり
kimiga Tomoshi takono Hikari
不器用でもいいから 僕なりのやり方で 守るから
ぶきよう でもいいから ぼく なりのやり ほう で まもる から
Bukiyou demoiikara Boku narinoyari Hou de Mamoru kara
子供みたいに泣きじゃくって はしゃぐ無邪気さ そっとうらやんだ
こども みたいに なき じゃくって はしゃぐ むじゃき さ そっとうらやんだ
Kodomo mitaini Naki jakutte hashagu Mujaki sa sottourayanda
無垢な感情には あの日 重い鎖をかけて彼方に葬ってた
むく な かんじょう には あの にち おもい くさり をかけて かなた に そう ってた
Muku na Kanjou niha ano Nichi Omoi Kusari wokakete Kanata ni Sou tteta
生まれ落ちた理由を見つけた 信じることの意味も覚えた
うまれ おち た りゆう を みつ けた しんじ ることの いみ も おぼえ た
Umare Ochi ta Riyuu wo Mitsu keta Shinji rukotono Imi mo Oboe ta
降り注ぐ光と笑顔
おり そそぐ ひかと えがお
Ori Sosogu Hikato Egao
いつも守るためだけ いま僕は生きている ここにいる
いつも まもる ためだけ いま ぼくは いき ている ここにいる
itsumo Mamoru tamedake ima Bokuha Iki teiru kokoniiru
ずっと守ってゆくよ いつか風になっても 守るから
ずっと まもって ゆくよ いつか かぜ になっても まもる から
zutto Mamotte yukuyo itsuka Kaze ninattemo Mamoru kara