Lyric

遠くに一筋の

光が射している

永く閉じていた 目をこする

素朴な人たちが

私を呼んでいる

重く錆びついた 手をのばし 足をまげる

どこまでも どこまでも 続く道を

すこしずつ すこしずつ 歩くために 理由がいる

まだ うごく

まだ みえる

昔は幻に

名前がついていた

ひどく大切な もののように

素敵な人たちは

先に行ってしまった

白く輝いた あの場所へ 羽をひろげ

 

はてしなく はてしなく 青い空を

どこまでも どこまでも 高く 高く 昇っていく

でも みえる

また あえる

でも みえる

また あえる

どこまでも どこまでも 続く道を

すこしずつ すこしずつ 歩くための 理由がある

まだ うごく

まだ みえる

まだ うごく

まだ みえる

まだ うごく

まだ みえる

まだ うごく

まだ みえる

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