感じてたことさ
かんじ てたことさ
Kanji tetakotosa
ずっとずっと前から
ずっとずっと ぜんか ら
zuttozutto Zenka ra
真夜中ひとり抜け出して
まよなか ひとり ぬけだし て
Mayonaka hitori Nukedashi te
歩きながら思う
あるき ながら おもう
Aruki nagara Omou
強がることと
つよが ることと
Tsuyoga rukototo
甘えることは
あまえ ることは
Amae rukotoha
結局少しも変わらない
けっきょく すこし も かわ らない
Kekkyoku Sukoshi mo Kawa ranai
あっちこっち行った
あっちこっち いった
atchikotchi Itta
死んだふりもした
しん だふりもした
Shin dafurimoshita
できるだけ違うものに
できるだけ ちがう ものに
dekirudake Chigau mononi
なろうと思ってたけど
なろうと おもって たけど
narouto Omotte takedo
問題なんか初めからなかった
もんだい なんか はじめ からなかった
Mondai nanka Hajime karanakatta
いつかは好きに
いつかは すき に
itsukaha Suki ni
優しい過去を
やさしい かこ を
Yasashii Kako wo
「本当の自分は他にある」なんて
「 ほんとう の じぶん は ほかに ある 」 なんて
「 Hontou no Jibun ha Hokani aru 」 nante
こんなに自由な
こんなに じゆう な
konnani Jiyuu na
こんなに確かな
こんなに たしか な
konnani Tashika na
僕がいるのに
ぼく がいるのに
Boku gairunoni
好きなものを好きだって言える
すき なものを すき だって いえ る
Suki namonowo Suki datte Ie ru
それだけでとても幸せな気分になれるんだ
それだけでとても しあわせ な きぶん になれるんだ
soredakedetotemo Shiawase na Kibun ninarerunda
だから堂々としていればいいのさ
だから どうどう としていればいいのさ
dakara Doudou toshiteirebaiinosa
心と同じ声になるように
こころ と おなじ こえ になるように
Kokoro to Onaji Koe ninaruyouni
こんなにも深くて黒い夜に包まれながら
こんなにも ふかく て くろい よる に つつま れながら
konnanimo Fukaku te Kuroi Yoru ni Tsutsuma renagara
どこまでも歩く小さなからだ
どこまでも あるく ちいさ なからだ
dokomademo Aruku Chiisa nakarada
あの空へ
あの そら へ
ano Sora he
始まりへ
はじまり へ
Hajimari he
いのちへ
いのちへ
inochihe
僕を駆り立てる
ぼく を かり たて る
Boku wo Kari Tate ru
見えない大きな力
みえ ない おおき な ちから
Mie nai Ooki na Chikara
あふれだす
あふれだす
afuredasu
降り注ぐ
おり そそぐ
Ori Sosogu
続いてる
つづい てる
Tsuzui teru
うまく言えないけど
うまく いえ ないけど
umaku Ie naikedo
はっきりとここにある
はっきりとここにある
hakkiritokokoniaru
あの空へ
あの そら へ
ano Sora he
始まりへ
はじまり へ
Hajimari he
いのちへ
いのちへ
inochihe
僕を駆り立てる
ぼく を かり たて る
Boku wo Kari Tate ru
見えない大きな力
みえ ない おおき な ちから
Mie nai Ooki na Chikara