新しい靴 ひとつ増えて
あたらし い くつ ひとつ ふえ て
Atarashi i Kutsu hitotsu Fue te
どれかひとつ手放そうと 選んでたら
どれかひとつ てばなそ うと えらん でたら
dorekahitotsu Tebanaso uto Eran detara
なぜかむなしくて
なぜかむなしくて
nazekamunashikute
とにかくすぐ君の声聞きたくなった
とにかくすぐ くん の こえ きき たくなった
tonikakusugu Kun no Koe Kiki takunatta
欲しいものはきりがない
ほしい ものはきりがない
Hoshii monohakiriganai
やっと手にしても 満たされることはなくて
やっと てに しても みた されることはなくて
yatto Teni shitemo Mita sarerukotohanakute
むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど
むかし なに になりたかったか そんな はなし きっと なんど もしたけど
mukashi Nani ninaritakattaka sonna Hanashi kitto Nando moshitakedo
おかしなことを今から言うよ
おかしなことを いま から いう よ
okashinakotowo Ima kara Iu yo
まとまらないけど聞いてほしい
まとまらないけど きい てほしい
matomaranaikedo Kii tehoshii
なりたいものになれるとしても 望むのは
なりたいものになれるとしても のぞむ のは
naritaimononinarerutoshitemo Nozomu noha
君が好きになってくれた僕
くん が すき になってくれた ぼく
Kun ga Suki ninattekureta Boku
それが言いたくて
それが いい たくて
sorega Ii takute
テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする
てれび が きょう の できごと を いそぎあし でおさらいする
terebi ga Kyou no Dekigoto wo Isogiashi deosaraisuru
少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて
しょうじょ は ぺん を へいし はふるさとを もとめ ていて
Shoujo ha pen wo Heishi hafurusatowo Motome teite
僕には両方がある
ぼく には りょうほう がある
Boku niha Ryouhou gaaru
答えに自信がないとき
こたえ に じしん がないとき
Kotae ni Jishin ganaitoki
難しいことを決めなくちゃいけないとき
むずかしい ことを きめ なくちゃいけないとき
Muzukashii kotowo Kime nakuchaikenaitoki
君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ
くん に ほこれ る いきかた はどういうものかって かんがえ てみるんだ
Kun ni Hokore ru Ikikata hadouiumonokatte Kangae temirunda
大げさだよって 笑ってもいい
おおげ さだよって わらって もいい
Ooge sadayotte Waratte moii
だけど最後まで聞いてほしい
だけど さいご まで きい てほしい
dakedo Saigo made Kii tehoshii
世界が何を差し出すときも 望むのは
せかい が なにを さし だす ときも のぞむ のは
Sekai ga Naniwo Sashi Dasu tokimo Nozomu noha
ただ君とともにあることだけ
ただ くん とともにあることだけ
tada Kun totomoniarukotodake
それが言いたくて
それが いい たくて
sorega Ii takute