ほおづえの窓のそと 銀色の月
ほおづえの まど のそと ぎんいろ の がつ
hoozueno Mado nosoto Gin\'iro no Gatsu
カーテンのすきまから 風はそよいで
かーてん のすきまから かぜ はそよいで
ka^ten nosukimakara Kaze hasoyoide
あなたも今夜きっと この星空をそっと
あなたも こんや きっと この ほしぞら をそっと
anatamo Konya kitto kono Hoshizora wosotto
見てるのかなってちょっと 思う
みて るのかなってちょっと おもう
Mite runokanattechotto Omou
ひだりのゆびさきが ふわり熱くて
ひだりのゆびさきが ふわり あつく て
hidarinoyubisakiga fuwari Atsuku te
かざした手のむこうに ひとつ星つぶ
かざした ての むこうに ひとつ ほし つぶ
kazashita Teno mukouni hitotsu Hoshi tsubu
呼吸するたびきっと 思い出しちゃってそっと
こきゅう するたびきっと おもいだし ちゃってそっと
Kokyuu surutabikitto Omoidashi chattesotto
まぶたをとじてちょっと 笑う
まぶたをとじてちょっと わらう
mabutawotojitechotto Warau
今夜は 星のかけらが
こんや は ほし のかけらが
Konya ha Hoshi nokakeraga
まばたきするように 光るから
まばたきするように ひかる から
mabatakisuruyouni Hikaru kara
今すぐに 会いたくなるよ
いま すぐに あい たくなるよ
Ima suguni Ai takunaruyo
あなたとはじめて ララ 私をつないだ日
あなたとはじめて らら わたし をつないだ にち
anatatohajimete rara Watashi wotsunaida Nichi
つたえきれない思い たくさんあるのに
つたえきれない おもい たくさんあるのに
tsutaekirenai Omoi takusan'arunoni
ふしぎだね言葉は いらない気がして
ふしぎだね ことば は いらない きが して
fushigidane Kotoba ha iranai Kiga shite
手のひらだけでそっと わかりあえたらきっと
ての ひらだけでそっと わかりあえたらきっと
Teno hiradakedesotto wakariaetarakitto
すてきなのにってちょっと 願う
すてきなのにってちょっと ねがう
sutekinanonittechotto Negau
ないしょで 見上げた横顔
ないしょで みあげ た よこがお
naishode Miage ta Yokogao
ひとり思い出す それだけで
ひとり おもいだす それだけで
hitori Omoidasu soredakede
胸の奥 星が降るんだ
むね の おく ほし が ふる んだ
Mune no Oku Hoshi ga Furu nda
あなたとはじめて ララ 手をつないだ日
あなたとはじめて らら て をつないだ にち
anatatohajimete rara Te wotsunaida Nichi
南の空 うかぶスピカ
みなみ の そら うかぶ すぴか
Minami no Sora ukabu supika
明日は今日より きっと晴れる
あした は きょう より きっと はれ る
Ashita ha Kyou yori kitto Hare ru
今夜は 星のかけらが
こんや は ほし のかけらが
Konya ha Hoshi nokakeraga
まばたきするように 光るから
まばたきするように ひかる から
mabatakisuruyouni Hikaru kara
今すぐに 会いたくなるよ
いま すぐに あい たくなるよ
Ima suguni Ai takunaruyo
あなたとはじめて ララ 手をつないだ日
あなたとはじめて らら て をつないだ にち
anatatohajimete rara Te wotsunaida Nichi
きっと 明日も会える
きっと あした も あえ る
kitto Ashita mo Ae ru