もしも私がみつばちだったら
もしも わたし がみつばちだったら
moshimo Watashi gamitsubachidattara
蜜を集めるふりをしながら
みつ を あつめ るふりをしながら
Mitsu wo Atsume rufuriwoshinagara
君のそばから離れないのにな
くん のそばから はなれ ないのにな
Kun nosobakara Hanare nainonina
背中にぎゅっと飛びついちゃうのにな
せなか にぎゅっと とび ついちゃうのにな
Senaka nigyutto Tobi tsuichaunonina
シマシマおしりには 君まもる針ひとつ
しましま おしりには くん まもる はり ひとつ
shimashima oshiriniha Kun mamoru Hari hitotsu
とびきりの甘い蜜を 毎日運んであげる
とびきりの あまい みつ を まいにち はこん であげる
tobikirino Amai Mitsu wo Mainichi Hakon deageru
聞かせて 君が一番好きなこと
きか せて くん が いちばんすき なこと
Kika sete Kun ga Ichibansuki nakoto
その笑顔のひみつを
その えがお のひみつを
sono Egao nohimitsuwo
教えて 君が歌うあのメロディ
おしえ て くん が うたう あの めろでぃ
Oshie te Kun ga Utau ano merodi
だけどいつも言葉にはできない
だけどいつも ことば にはできない
dakedoitsumo Kotoba nihadekinai
一人きりつぶやくだけ
ひとり きりつぶやくだけ
Hitori kiritsubuyakudake
ああ 背中の羽で君のところまで
ああ せなか の はね で くん のところまで
aa Senaka no Hane de Kun notokoromade
ねえ とんでいけたら 伝えたいことはいくつもあるのに 今日も・・・
ねえ とんでいけたら つたえ たいことはいくつもあるのに きょう も ・・・
nee tondeiketara Tsutae taikotohaikutsumoarunoni Kyou mo ・・・
気づいて そっと響く羽の音
きづ いて そっと ひびく はね の おと
Kizu ite sotto Hibiku Hane no Oto
小さなこの祈りに
ちいさ なこの いのり に
Chiisa nakono Inori ni
見つけて ななめうしろの角度で
みつ けて ななめうしろの かくど で
Mitsu kete nanameushirono Kakudo de
つまさき立ちしながら送ってる
つまさき たち しながら おくって る
tsumasaki Tachi shinagara Okutte ru
はじまりを待つ合図
はじまりを まつ あいず
hajimariwo Matsu Aizu
聞かせて 君が一番好きなこと
きか せて くん が いちばんすき なこと
Kika sete Kun ga Ichibansuki nakoto
その笑顔のひみつを
その えがお のひみつを
sono Egao nohimitsuwo
教えて 君が歌うあのメロディ
おしえ て くん が うたう あの めろでぃ
Oshie te Kun ga Utau ano merodi
ふわり今日もほら風にのせるよ
ふわり きょう もほら かぜ にのせるよ
fuwari Kyou mohora Kaze ninoseruyo
小さな祈りよ とどけ
ちいさ な いのり よ とどけ
Chiisa na Inori yo todoke