ベルリラ 目を閉じれば ピカピカ光ってる
べるりら め を とじ れば ぴかぴか ひかって る
berurira Me wo Toji reba pikapika Hikatte ru
浮かべた 頭ん中 クラクラ 眩ませる
うか べた あたま ん なか くらくら くらま せる
Uka beta Atama n Naka kurakura Kurama seru
ベランダ ボンヤリして 長々眺めてた
べらんだ ぼんやり して ながなが ながめ てた
beranda bonyari shite Naganaga Nagame teta
暮れる街 ダイダイ色に ジンジン ジンとくる
くれ る まち だいだい しょく に じんじん じん とくる
Kure ru Machi daidai Shoku ni jinjin jin tokuru
音楽室のマーチングバンド いっせーのって音にして
おんがく しつ の まーちんぐばんど いっせーのって おと にして
Ongaku Shitsu no ma^chingubando issenotte Oto nishite
鉄琴の金属音 遠く聞こえてる練習風景
てっきん の きんぞくおん とおく きこ えてる れんしゅうふうけい
Tekkin no Kinzokuon Tooku Kiko eteru Renshuufuukei
いつかは触れたくて触れられなかった
いつかは ふれた くて ふれら れなかった
itsukaha Fureta kute Furera renakatta
そんなことばかりって気づかされるけれど
そんなことばかりって きづ かされるけれど
sonnakotobakaritte Kizu kasarerukeredo
こぼれた感情は さあ バラ撒け
こぼれた かんじょう は さあ ばら まけ
koboreta Kanjou ha saa bara Make
風がさらっていくよ 音階となって
かぜ がさらっていくよ おんかい となって
Kaze gasaratteikuyo Onkai tonatte
僕のブルースが夕焼けを叩いてる
ぼく の ぶるーす が ゆうやけ を たたい てる
Boku no buru^su ga Yuuyake wo Tatai teru
《uh 響く金属音!》
《 uh ひびく きんぞくおん ! 》
《 uh Hibiku Kinzokuon ! 》
ドレミファ ファ ファ ファってラ? 確かめようもないような
どれみふぁ ふぁ ふぁ ふぁ って ら ? たしか めようもないような
doremifa fa fa fa tte ra ? Tashika meyoumonaiyouna
グラグラ 分かってら 不確かな世界だってさ
ぐらぐら わか ってら ふたしか な せかい だってさ
guragura Waka ttera Futashika na Sekai dattesa
シーソーさ シーソーから 勇敢気取って飛び降りよう!
しーそー さ しーそー から ゆうかん きどって とびおり よう !
shi^so^ sa shi^so^ kara Yuukan Kidotte Tobiori you !
ヒーローになったような あんな気持ちって眠ってるのかな
ひーろー になったような あんな きもち って ねむって るのかな
hi^ro^ ninattayouna anna Kimochi tte Nemutte runokana
いつかは触れたくて触れられなかった
いつかは ふれた くて ふれら れなかった
itsukaha Fureta kute Furera renakatta
そんなことばかりって気づかされるけれど
そんなことばかりって きづ かされるけれど
sonnakotobakaritte Kizu kasarerukeredo
こぼれた感情は さあ バラ撒け
こぼれた かんじょう は さあ ばら まけ
koboreta Kanjou ha saa bara Make
風がさらっていくよ 音階となって
かぜ がさらっていくよ おんかい となって
Kaze gasaratteikuyo Onkai tonatte
僕のブルースが夕焼けを叩いてる
ぼく の ぶるーす が ゆうやけ を たたい てる
Boku no buru^su ga Yuuyake wo Tatai teru
ベルリラ ベルリラ
べるりら べるりら
berurira berurira
このまま ズキズキしたまんまも嫌いじゃない
このまま ずきずき したまんまも きらい じゃない
konomama zukizuki shitamanmamo Kirai janai