桜が咲いた日 離ればなれになる日
さくら が さい た にち はなれ ばなれになる にち
Sakura ga Sai ta Nichi Hanare banareninaru Nichi
始めからわかってた いつかは来る今日のこと
はじめ からわかってた いつかは くる きょう のこと
Hajime karawakatteta itsukaha Kuru Kyou nokoto
グランドの石階段 ちっぽけなびわの木
ぐらんど の いし かいだん ちっぽけなびわの き
gurando no Ishi Kaidan chippokenabiwano Ki
何もかも愛おしい アルバムの1ページ
なにも かも あい おしい あるばむ の 1 ぺーじ
Nanimo kamo Ai oshii arubamu no 1 pe^ji
大切な思い出は色あせたりしないよ
たいせつ な おもいで は しょく あせたりしないよ
Taisetsu na Omoide ha Shoku asetarishinaiyo
「ごめんね」も「ありがとう」も 君が教えてくれた
「 ごめんね 」 も 「 ありがとう 」 も くん が おしえ てくれた
「 gomenne 」 mo 「 arigatou 」 mo Kun ga Oshie tekureta
ああ…このまま時間よ止まれ!
ああ … このまま じかん よ とま れ !
aa … konomama Jikan yo Toma re !
つないだ右と左の手と手に 不思議と力がこもる
つないだ みぎ と ひだり の て と てに ふしぎ と ちから がこもる
tsunaida Migi to Hidari no Te to Teni Fushigi to Chikara gakomoru
ああ…明日の今頃には
ああ … あした の いまごろ には
aa … Ashita no Imagoro niha
夕焼けそれぞれ一人で見ること
ゆうやけ それぞれ ひとり で みる こと
Yuuyake sorezore Hitori de Miru koto
今だけは思い出したくなかった
いま だけは おもいだし たくなかった
Ima dakeha Omoidashi takunakatta
重ねてきたのは 年齢だけじゃなかったね
おもね てきたのは ねんれい だけじゃなかったね
Omone tekitanoha Nenrei dakejanakattane
いつの間に覚えたの? 背伸びした笑顔
いつの まに おぼえ たの ? せのび した えがお
itsuno Mani Oboe tano ? Senobi shita Egao
大切に思うほど複雑になってく
たいせつ に おもう ほど ふくざつ になってく
Taisetsu ni Omou hodo Fukuzatsu ninatteku
この心の行き先 あたしにもわからない
この こころ の いきさき あたしにもわからない
kono Kokoro no Ikisaki atashinimowakaranai
ああ…このまま時間よ止まれ!
ああ … このまま じかん よ とま れ !
aa … konomama Jikan yo Toma re !
何度も交わしたはずの「バイバイ」不思議と気持ちがこもる
なんど も まじわ したはずの 「 ばいばい 」 ふしぎ と きもち がこもる
Nando mo Majiwa shitahazuno 「 baibai 」 Fushigi to Kimochi gakomoru
ああ…お願い 置いて行かないで
ああ … お ねがい おい て いか ないで
aa … o Negai Oi te Ika naide
少しずつ小さくなってく背中が
すこし ずつ ちいさ くなってく せなか が
Sukoshi zutsu Chiisa kunatteku Senaka ga
なんとなく大人に見えた日
なんとなく おとな に みえ た にち
nantonaku Otona ni Mie ta Nichi
ああ…このまま時間よ止まれ!
ああ … このまま じかん よ とま れ !
aa … konomama Jikan yo Toma re !
あの日と同じ色した夕焼け 不思議と想いが募る
あの にち と おなじ しょく した ゆうやけ ふしぎ と おもい が つのる
ano Nichi to Onaji Shoku shita Yuuyake Fushigi to Omoi ga Tsunoru
ああ…お願い 置いて行かないで
ああ … お ねがい おい て いか ないで
aa … o Negai Oi te Ika naide
少しずつ小さくなってく背中が
すこし ずつ ちいさ くなってく せなか が
Sukoshi zutsu Chiisa kunatteku Senaka ga
なんとなく大人に見えた日
なんとなく おとな に みえ た にち
nantonaku Otona ni Mie ta Nichi
ずっと変わらないこと ずっと忘れないこと
ずっと かわ らないこと ずっと わすれ ないこと
zutto Kawa ranaikoto zutto Wasure naikoto
その心のはしっこに 温めててね
その こころ のはしっこに あたため ててね
sono Kokoro nohashikkoni Atatame tetene