怖がりな心には そっとラベンダー落としてね
こわが りな こころ には そっと らべんだー おと してね
Kowaga rina Kokoro niha sotto rabenda^ Oto shitene
薄紫の香り 自分に優しさあげよう
はく むらさき の かおり じぶん に やさし さあげよう
Haku Murasaki no Kaori Jibun ni Yasashi saageyou
言い過ぎたことばには 好きな気持ち隠れてる
いいすぎ たことばには すき な きもち かくれ てる
Iisugi takotobaniha Suki na Kimochi Kakure teru
不器用に強がって 甘えているの 気づかない
ぶきよう に つよが って あまえ ているの きづ かない
Bukiyou ni Tsuyoga tte Amae teiruno Kizu kanai
虹色の水玉 想いは
にじいろ の みずたま おもい は
Nijiiro no Mizutama Omoi ha
やわらかいガーゼでくるんであげてね
やわらかい がーぜ でくるんであげてね
yawarakai ga^ze dekurundeagetene
誰かを愛することって 自分を好きになること
だれか を あいす ることって じぶん を すき になること
Dareka wo Aisu rukototte Jibun wo Suki ninarukoto
心地いい風に抱かれ 揺れる花びらのように
ここち いい かぜ に だか れ ゆれ る はなびら のように
Kokochi ii Kaze ni Daka re Yure ru Hanabira noyouni
キレイな笑顔ひとつ そっと咲かせていて
きれい な えがお ひとつ そっと さか せていて
kirei na Egao hitotsu sotto Saka seteite
喧嘩も出来ないほど 遠い人だっているのです
けんか も できな いほど とおい にん だっているのです
Kenka mo Dekina ihodo Tooi Nin datteirunodesu
掛け違えたボタンに悩んでることもシアワセ
かけ ちがえ た ぼたん に なやん でることも しあわせ
Kake Chigae ta botan ni Nayan derukotomo shiawase
誰かと比べて違う 夢のはかりいらないの
だれか と くらべ て ちがう ゆめ のはかりいらないの
Dareka to Kurabe te Chigau Yume nohakariiranaino
鞄に詰めた本も 時間通りに開けない
かばん に づめ た ほん も じかん とおり に ひらけ ない
Kaban ni Zume ta Hon mo Jikan Toori ni Hirake nai
緩やかな坂道 転んだ
ゆるや かな さかみち ころん だ
Yuruya kana Sakamichi Koron da
欲張りなかかとを ふんわり休めて
よくばり なかかとを ふんわり やすめ て
Yokubari nakakatowo funwari Yasume te
誰かを知りたいことって 自分を探してること
だれか を しり たいことって じぶん を さがし てること
Dareka wo Shiri taikototte Jibun wo Sagashi terukoto
小さなつぼみに落ちる雨音を聞きながら
ちいさ なつぼみに おちる あまおと を きき ながら
Chiisa natsubomini Ochiru Amaoto wo Kiki nagara
あなたはあなたのまま そっと寄り添ってて
あなたはあなたのまま そっと よりそって て
anatahaanatanomama sotto Yorisotte te
男の子のすべてなんてわからなくてもいいの
おとこのこ のすべてなんてわからなくてもいいの
Otokonoko nosubetenantewakaranakutemoiino
女の子は寂しがり おしゃべりな恋してる
おんなのこ は さびし がり おしゃべりな こいし てる
Onnanoko ha Sabishi gari oshaberina Koishi teru
キレイな笑顔ひとつ そっと咲かせていて
きれい な えがお ひとつ そっと さか せていて
kirei na Egao hitotsu sotto Saka seteite
好きな人のそばで
すき な にん のそばで
Suki na Nin nosobade