特別な言葉よりも
とくべつ な ことば よりも
Tokubetsu na Kotoba yorimo
広がるオレンジの空が
ひろが る おれんじ の そら が
Hiroga ru orenji no Sora ga
優しく包み込めば
やさし く つつみ こめ ば
Yasashi ku Tsutsumi Kome ba
同じ気持ちになれるかな
おなじ きもち になれるかな
Onaji Kimochi ninarerukana
過ぎていく影 灯る街灯
すぎ ていく かげ あかる がいとう
Sugi teiku Kage Akaru Gaitou
選んだ道を 静かに歩き出す
えらん だ みち を しずか に あるき だす
Eran da Michi wo Shizuka ni Aruki Dasu
忘れていたら思い出してね
わすれ ていたら おもいだし てね
Wasure teitara Omoidashi tene
1人で迷わないように
1 にん で まよわ ないように
1 Nin de Mayowa naiyouni
明日へ繋がる空の下に
あした へ つなが る そら の したに
Ashita he Tsunaga ru Sora no Shitani
私はいつもいるから
わたし はいつもいるから
Watashi haitsumoirukara
見慣れない風景にも
みなれ ない ふうけい にも
Minare nai Fuukei nimo
季節の風が吹いている
きせつ の かぜ が ふい ている
Kisetsu no Kaze ga Fui teiru
あの頃の香りがして
あの ごろの かおり がして
ano Gorono Kaori gashite
少し寂しく感じたの
すこし さびし く かんじ たの
Sukoshi Sabishi ku Kanji tano
鐘の音と薄い月の光
かね の おと と うすい がつ の ひかり
Kane no Oto to Usui Gatsu no Hikari
押し寄せるように 明日へ向かっていく
おし よせ るように あした へ むか っていく
Oshi Yose ruyouni Ashita he Muka tteiku
時を刻んで重ねた夢を
とき を きざん で おもね た ゆめ を
Toki wo Kizan de Omone ta Yume wo
孤独に思う日が来ても
こどく に おもう にち が きて も
Kodoku ni Omou Nichi ga Kite mo
確かなことは 変わらないもの
たしか なことは かわ らないもの
Tashika nakotoha Kawa ranaimono
私はずっと歌うよ
わたし はずっと うたう よ
Watashi hazutto Utau yo
たまには立ち止まって
たまには たち とま って
tamaniha Tachi Toma tte
昔のように空仰いで
むかし のように そら ぎょう いで
Mukashi noyouni Sora Gyou ide
夕陽にくらんで見えた
ゆうひ にくらんで みえ た
Yuuhi nikurande Mie ta
幻に写して
まぼろし に うつし て
Maboroshi ni Utsushi te
忘れていたら思い出してね
わすれ ていたら おもいだし てね
Wasure teitara Omoidashi tene
1人で迷わないように
1 にん で まよわ ないように
1 Nin de Mayowa naiyouni
明日へ繋がる空の下に
あした へ つなが る そら の したに
Ashita he Tsunaga ru Sora no Shitani
私は いるから
わたし は いるから
Watashi ha irukara
時を刻んで重ねた夢は
とき を きざん で おもね た ゆめ は
Toki wo Kizan de Omone ta Yume ha
どんなものより美しくて
どんなものより うつくし くて
donnamonoyori Utsukushi kute
明日へ繋がる空の下で
あした へ つなが る そら の した で
Ashita he Tsunaga ru Sora no Shita de
私はいつも見ているよ
わたし はいつも みて いるよ
Watashi haitsumo Mite iruyo
いつでも待っているから
いつでも まって いるから
itsudemo Matte irukara