Lyric

山ふところの 小さな駅に

ふらり降りたら 夜明けを待とう

あてもないのに 枕木踏んで

線路づたいに モヤかき分ける

見知らぬ人の 会釈を受けて

とまどいながらも なごんでしまう

ほんとの色を 取り戻せない

紫色はぼくの 心のようだ

ふるさとでもないのに

ふるさとでもないのに

こみ上げて来るのは なんだろう

遥か連なる 山はむらさき

いく筋も昇る モミ焼く煙

逃げてここまで 来たわけじゃない

理由などいらない 旅がしたくて

手ごたえのない あの毎日は

なんだったのか よくわからない

ここでこうして いることだけで

心のつかえを 流せるだろうか

ふるさとでもないのに

ふるさとでもないのに

こみ上げて来るのは なんだろう

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