Lyric

無限に続いてく光

誰かを見守る様に

細く長い眼差しで

広い広い草原に

君はひとり佇んで

誰かを待ってる様に

今少しづつ体ほどけてゆく

忘れないあの日の君も

この空も風も木々も

全て目に焼き付けてく今

ただ生きて行くこの場所で

ずっと我慢をしていた

何度も扉叩いて

震える肩を抱きしめて

喜びも悲しみも

とても近くにある事

いつの間にか解っていた

でも怖かった

失うものがある事

目を閉じて感じてみる

耳を澄まして聴こえてくる

柔らかな風の素肌を今

確かに覚えている

今までに起こった全てが

私をつくる材料だから

本当の私は今また

もう一度生まれてくる

この場所で

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