Lyric

丸い風船がふらら泳いでく

何も恐れず迷いなど何もなく

月の夜道越えて ポプラの木も越え

みんな同じ 同じ顔なら

もっと深く 愛を知れるかな

欲張りな 飾りは要らない

ただ真っ直ぐ 君を見たい

幼い日についた傷跡が痛む

いつか花咲く種になっているはず

僕は僕の背中を 見る事は出来ない

だから君に全てあげよう

僕のものは全部あげてしまおう

それだけで二人はずっと

一つになれた気がするなら

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