割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで
わと にん あたり よく みら れては ほんとう の じぶん だけ はなせ ないで
Wato Nin Atari Yoku Mira reteha Hontou no Jibun dake Hanase naide
期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている
きたい の えだ にひっかかって ふく まで ずたぼろ にされている
Kitai no Eda nihikkakatte Fuku made zutaboro nisareteiru
未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく
みらい はどっか うえの そら にち は しずん だり のぼった り まわり つづけ てく
Mirai hadokka Ueno Sora Nichi ha Shizun dari Nobotta ri mawari Tsuzuke teku
僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって
ぼくら が えらん だ みち の さき たとえ なに が まって いたって
Bokura ga Eran da Michi no Saki Tatoe Nani ga Matte itatte
膨らんだこの気持ち とばせとばせとばせ
ふくら んだこの きもち とばせとばせとばせ
Fukura ndakono Kimochi tobasetobasetobase
星の降る夜にはじけたら 中に詰めた自分撒き散らせ
ほし の ふる よる にはじけたら なかに づめ た じぶん まき ちら せ
Hoshi no Furu Yoru nihajiketara Nakani Zume ta Jibun Maki Chira se
見知らぬ誰かに届く日まで とばせとばせとばせ
みしら ぬ だれか に とどく にち まで とばせとばせとばせ
Mishira nu Dareka ni Todoku Nichi made tobasetobasetobase
結局代わりの居る僕だって 思い知らされる度怖くなる
けっきょく かわり の いる ぼく だって おもいしら される ど こわく なる
Kekkyoku Kawari no Iru Boku datte Omoishira sareru Do Kowaku naru
似たような色が集まって 存在価値を確かめ合ってる
にた ような しょく が あつま って そんざいかち を たしか め あって る
Nita youna Shoku ga Atsuma tte Sonzaikachi wo Tashika me Atte ru
未来は案外 土の中 雨が降ったり止んだり 目覚めを待ってる
みらい は あんがい つち の なか あめ が ふった り やん だり めざめ を まって る
Mirai ha Angai Tsuchi no Naka Ame ga Futta ri Yan dari Mezame wo Matte ru
僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって
ぼくら が えらん だ みち の さき たとえ なに が まって いたって
Bokura ga Eran da Michi no Saki Tatoe Nani ga Matte itatte
傷付いたこの身体 とばせとばせとばせ
きず つい たこの しんたい とばせとばせとばせ
Kizu Tsui takono Shintai tobasetobasetobase
都会のビルを交わし続けるよ 信じた自分だけ撒き散らせ
とかい の びる を まじわ し つづけ るよ しんじ た じぶん だけ まき ちら せ
Tokai no biru wo Majiwa shi Tsuzuke ruyo Shinji ta Jibun dake Maki Chira se
君の心に届くその日まで
くん の こころ に とどく その にち まで
Kun no Kokoro ni Todoku sono Nichi made
誰にも気付かれないような 場所で僕ら傷付きながら
だれ にも きづか れないような ばしょ で ぼくら きずつき ながら
Dare nimo Kizuka renaiyouna Basho de Bokura Kizutsuki nagara
何度となく君を想って 遠く高くあの場所へ
なんど となく くん を おもって とおく たかく あの ばしょ へ
Nando tonaku Kun wo Omotte Tooku Takaku ano Basho he
終わりなんかないさ 君と今日もこんな日々の中で
おわり なんかないさ くん と きょう もこんな ひび の なか で
Owari nankanaisa Kun to Kyou mokonna Hibi no Naka de
寄り添い合って 旅の支度とキスをして
より そい あって たび の したく と きす をして
Yori Soi Atte Tabi no Shitaku to kisu woshite
その熱で明日を泳いでく
その ねつ で あした を およい でく
sono Netsu de Ashita wo Oyoi deku
僕らが見下ろした街並みに 気付かれないように手を振ったなら
ぼくら が みおろ した まちなみ みに きづか れないように て を ふった なら
Bokura ga Mioro shita Machinami mini Kizuka renaiyouni Te wo Futta nara
時間が流れていくスピードで 君まで変わってしまわぬように
じかん が ながれ ていく すぴーど で くん まで かわ ってしまわぬように
Jikan ga Nagare teiku supi^do de Kun made Kawa tteshimawanuyouni
くだらないこの時を とばせとばせとばせ
くだらないこの とき を とばせとばせとばせ
kudaranaikono Toki wo tobasetobasetobase
立ち並ぶビルの隙間ぬったら 東の空から夜は終わる
たち ならぶ びる の すきま ぬったら ひがし の あか ら よる は おわ る
Tachi Narabu biru no Sukima nuttara Higashi no Aka ra Yoru ha Owa ru
僕らに降り注いでく光
ぼくら に おり そそい でく ひかり
Bokura ni Ori Sosoi deku Hikari
愛して愛して愛して とばせとばせとばせ
いとし て いとし て いとし て とばせとばせとばせ
Itoshi te Itoshi te Itoshi te tobasetobasetobase