Lyric

さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた

わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ

握り締めてるこの手を どれだけ大切にできるかを

僕ら競って競い合って 歩いていけたら

虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 君とただ濁った世界へ 沈んで生きたい

触れ合う熱を数えることは いつの間にかもうしなくなってた

握り締めてるこの手を 守っていけるのかな

他とこぞって競い合って 傷つけてしまう前に

君を抱きしめて もっと深くまで潜れたら 戻って来れなくても かまわないから

虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 僕ら競って求め合って 沈んでいきたい

全て抱きしめて 星のない場所で 君とただ濁った世界で 眠りに着きたいんだ

虹の向こうへなんて 望んだりしなくたって 僕らただ繋がってく

それだけで僕らは 歩いていけるよ

君が近くにいるただそれだけの 虹の見える世界で

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