一.風が伝える 海の音
いち . かぜ が つたえ る うみ の おと
Ichi . Kaze ga Tsutae ru Umi no Oto
汐の香と 磯の幸
しお の かおり と いそ の さち
Shio no Kaori to Iso no Sachi
天野原にて ございます
あまの はら にて ございます
Amano Hara nite gozaimasu
(ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)
( はぁ 、 どっこい 。 やぁや 、 それそれ )
( haa 、 dokkoi 。 yaaya 、 soresore )
糸を垂らして 網を引き
いと を たら して あみ を びき
Ito wo Tara shite Ami wo Biki
舟を漕ぎ出す 男衆
ふね を こぎ だす おとこ しゅう
Fune wo Kogi Dasu Otoko Shuu
肌に浮いたる 塩の白
はだ に うい たる しお の しろ
Hada ni Ui taru Shio no Shiro
二.甘く薫るは 山の華
に . あまく かおる は やま の はな
Ni . Amaku Kaoru ha Yama no Hana
田には黄金の 穂がなびく
た には おうごん の ほ がなびく
Ta niha Ougon no Ho ganabiku
天野原にて ございます
あまの はら にて ございます
Amano Hara nite gozaimasu
(ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)
( はぁ 、 どっこい 。 やぁや 、 それそれ )
( haa 、 dokkoi 。 yaaya 、 soresore )
約束された 豊穣の
やくそく された ほうじょう の
Yakusoku sareta Houjou no
彩なす実り 摘む婦
さい なす みのり つむ ふ
Sai nasu Minori Tsumu Fu
天の恵みと 地の縁
てん の めぐみ と ち の へり
Ten no Megumi to Chi no Heri
三.遠く見ゆるは 人の波
さん . とおく みゆ るは にん の なみ
San . Tooku Miyu ruha Nin no Nami
今日も今日とて 祭りの日
きょう も きょう とて まつり の にち
Kyou mo Kyou tote Matsuri no Nichi
天野原にて ございます
あまの はら にて ございます
Amano Hara nite gozaimasu
(ハア、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)
( はあ 、 どっこい 。 やぁや 、 それそれ )
( haa 、 dokkoi 。 yaaya 、 soresore )
耳に響くは 歓びの
みみ に ひびく は かん びの
Mimi ni Hibiku ha Kan bino
鼓の音色 笛の声
つづみ の ねいろ ふえ の こえ
Tsuzumi no Neiro Fue no Koe
瞳に映りし 頬の紅
ひとみ に うつり し ほお の くれない
Hitomi ni Utsuri shi Hoo no Kurenai
四.四季の流れと 瀬の流れ
し . しき の ながれ と せ の ながれ
Shi . Shiki no Nagare to Se no Nagare
流れ変わらず 故郷の
ながれ かわ らず こきょう の
Nagare Kawa razu Kokyou no
天野原にて ございます
あまの はら にて ございます
Amano Hara nite gozaimasu
(ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)
( はぁ 、 どっこい 。 やぁや 、 それそれ )
( haa 、 dokkoi 。 yaaya 、 soresore )
雪が降り積む 雨も降る
ゆき が おり つむ あめ も ふる
Yuki ga Ori Tsumu Ame mo Furu
夜の帳に 星も降る
よる の ちょう に ほし も ふる
Yoru no Chou ni Hoshi mo Furu
朝に見上げる 陽の光
あさ に みあげ る ようの ひかり
Asa ni Miage ru Youno Hikari