ちょっとバイトでもしてみよう~
ちょっと ばいと でもしてみよう
chotto baito demoshitemiyou
求人雑誌読みあさってたら
きゅうじん ざっし よみ あさってたら
Kyuujin Zasshi Yomi asattetara
パッと 見開いた履歴書の摩訶不思議な七不思議
ぱっ と みひらい た りれきしょ の まかふしぎ な ななふしぎ
patsu to Mihirai ta Rirekisho no Makafushigi na Nanafushigi
何故に故に自分のイイトコ&ワルイトコを書くの
なぜ に ゆえに じぶん の いいとこ & わるいとこ を かく の
Naze ni Yueni Jibun no iitoko & waruitoko wo Kaku no
かなり悪シュミ!と思った瞬間 『でもそれが社会だ』
かなり あく しゅみ ! と おもった しゅんかん 『 でもそれが しゃかい だ 』
kanari Aku shumi ! to Omotta Shunkan 『 demosorega Shakai da 』
思いきり大好きなモノに吸いつく本能が
おもい きり だいすき な もの に すい つく ほんのう が
Omoi kiri Daisuki na mono ni Sui tsuku Honnou ga
子供の頃には 標準装備されてたのに
こども の ごろに は ひょうじゅんそうび されてたのに
Kodomo no Goroni ha Hyoujunsoubi saretetanoni
なんか いらぬオプションを
なんか いらぬ おぷしょん を
nanka iranu opushon wo
大人って呼ばれだして たくさんくっつけて
おとな って よば れだして たくさんくっつけて
Otona tte Yoba redashite takusankuttsukete
身動きとれなくなってしまってる
みうごき とれなくなってしまってる
Miugoki torenakunatteshimatteru
今日 道ばたで躓いた
きょう みち ばたで ち いた
Kyou Michi batade Chi ita
グラッとよろけちゃった足のその先に
ぐらっ とよろけちゃった あし のその さきに
guratsu toyorokechatta Ashi nosono Sakini
絶体絶命の落とし穴 jumpできたけど大ケガ
ぜったいぜつめい の おとしあな jump できたけど だい けが
Zettaizetsumei no Otoshiana jump dekitakedo Dai kega
何故に故にこんな波乱万丈に愛される
なぜ に ゆえに こんな はらんばんじょう に あいさ れる
Naze ni Yueni konna Haranbanjou ni Aisa reru
ス・テ・キなstory 『やっぱり主役はね自分なんです』
す ・ て ・ き な story 『 やっぱり しゅやく はね じぶん なんです 』
su ・ te ・ ki na story 『 yappari Shuyaku hane Jibun nandesu 』
目の前に転がってるモノを蹴飛ばす好奇心が
めのまえ に ころが ってる もの を けりとば す こうきしん が
Menomae ni Koroga tteru mono wo Keritoba su Koukishin ga
子供の頃には 悪怯れもなく勇気だった
こども の ごろに は あく きょう れもなく ゆうき だった
Kodomo no Goroni ha Aku Kyou remonaku Yuuki datta
なんか いらぬプライドを
なんか いらぬ ぷらいど を
nanka iranu puraido wo
大人って呼ばれ出して たくさんくっつけて
おとな って よば れ だし て たくさんくっつけて
Otona tte Yoba re Dashi te takusankuttsukete
身動きとれなくなってしまってる
みうごき とれなくなってしまってる
Miugoki torenakunatteshimatteru
なんてこった! どんな社会よりキツイ主役よりも
なんてこった ! どんな しゃかい より きつい しゅやく よりも
nantekotta ! donna Shakai yori kitsui Shuyaku yorimo
"不思議な犯人"それに馴染んでる自分自身
" ふしぎ な はんにん " それに なじみ んでる じぶんじしん
" Fushigi na Hannin " soreni Najimi nderu Jibunjishin
そっか いらぬウエイトを
そっか いらぬ うえいと を
sokka iranu ueito wo
大人って呼ばれ出して たくさんくっつけて
おとな って よば れ だし て たくさんくっつけて
Otona tte Yoba re Dashi te takusankuttsukete
身動きとれなくなってしまってた・・だけ
みうごき とれなくなってしまってた ・・ だけ
Miugoki torenakunatteshimatteta ・・ dake