季節はずれの遠い海にひとり
きせつ はずれの とおい うみ にひとり
Kisetsu hazureno Tooi Umi nihitori
喧騒の街逃げ出して来た
けんそう の まち にげだし て きた
Kensou no Machi Nigedashi te Kita
私のため息と生命を感じるものは
わたし のため いき と せいめい を かんじ るものは
Watashi notame Iki to Seimei wo Kanji rumonoha
風に揺れている波の音
かぜ に ゆれ ている なみ の おと
Kaze ni Yure teiru Nami no Oto
大きな深海-うみ-に抱かれる時
おおき な しんかい - うみ - に だか れる とき
Ooki na Shinkai - umi - ni Daka reru Toki
記憶の底で過去世-ものがたり-思い出す
きおく の そこ で かこ よ - ものがたり - おもいだす
Kioku no Soko de Kako Yo - monogatari - Omoidasu
何も持たずに生まれた意味を
なにも もた ずに うまれ た いみ を
Nanimo Mota zuni Umare ta Imi wo
かすかに思い出す
かすかに おもいだす
kasukani Omoidasu
日常の中 染められてしまった
にちじょう の なか そめ られてしまった
Nichijou no Naka Some rareteshimatta
ここでもう一度生まれてみる
ここでもう いちど うまれ てみる
kokodemou Ichido Umare temiru
体と心が水にとけて行くようで
からだ と こころ が みず にとけて いく ようで
Karada to Kokoro ga Mizu nitokete Iku youde
まるで泡になった人魚みたい
まるで あわ になった にんぎょ みたい
marude Awa ninatta Ningyo mitai
大きな空の光が届く
おおき な そら の ひかり が とどく
Ooki na Sora no Hikari ga Todoku
きらめく波は私に虹をくれた
きらめく なみ は わたし に にじ をくれた
kirameku Nami ha Watashi ni Niji wokureta
何も持たない誰もがきっと
なにも もた ない だれも がきっと
Nanimo Mota nai Daremo gakitto
今でも本当は…
いま でも ほんとう は …
Ima demo Hontou ha …
大きな深海-うみ-で生まれた生命
おおき な しんかい - うみ - で うまれ た せいめい
Ooki na Shinkai - umi - de Umare ta Seimei
明日は街に還るそしていつか
あした は まち に かん るそしていつか
Ashita ha Machi ni Kan rusoshiteitsuka
何も持たずに生まれた意味の
なにも もた ずに うまれ た いみ の
Nanimo Mota zuni Umare ta Imi no
真実思い出す
しんじつ おもいだす
Shinjitsu Omoidasu