Lyric

ゆきどけのにぎわいの光 ほっておいて僕は

ひとりベッドにもぐり込み 子供ごっこでまだ眠る

週明けのわざわいの手紙 読んで泣いて僕は

ひとりベッドにしがみつき 孤独ごっこに時を使う

紙ジャケのお気に入りの歌 買って聴いて僕等は

ふたりベッドに腰掛けて 大人ごっこにただ夢中

おいろけの君からの言葉 ふってわいて僕等は

ふたりベッドでふれあって いやしごっこに汗をかく

誰に聞いたって 徹夜したって 本読んだって 甘いだろ

いたずらに 君の手を離さないと言ったって

闇を 暗闇を ぐるぐる回る

有明の静かに吹く風 ほっておいて僕は

ひとりベッドでひらめいて 悟りごっこに時を忘れ

いたちごっこでまた遅刻

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