丘に夕陽が 沈んで行くのを
おか に ゆうひ が しずん で いく のを
Oka ni Yuuhi ga Shizun de Iku nowo
丘の上で見たら どう見えるの?
おか の うえで みた ら どう みえ るの ?
Oka no Uede Mita ra dou Mie runo ?
ヒマでもないのに 子供じゃないのに
ひま でもないのに こども じゃないのに
hima demonainoni Kodomo janainoni
確かめないのに 人が言う
たしか めないのに にん が いう
Tashika menainoni Nin ga Iu
風が吹き今にも 何か起こりそうだろ
かぜ が ふき いま にも なにか おこ りそうだろ
Kaze ga Fuki Ima nimo Nanika Oko risoudaro
あの丘に俺たちも 登りたくはないか
あの おか に おれ たちも のぼり たくはないか
ano Oka ni Ore tachimo Nobori takuhanaika
見てみたくはないか
みて みたくはないか
Mite mitakuhanaika
聞いてみたくないのか
きい てみたくないのか
Kii temitakunainoka
いつものように暮らしているのを
いつものように くらし ているのを
itsumonoyouni Kurashi teirunowo
丘の上で見たら どう映るの?
おか の うえで みた ら どう うつる の ?
Oka no Uede Mita ra dou Utsuru no ?
ヒマでもいいのに 子供でもいいのに
ひま でもいいのに こども でもいいのに
hima demoiinoni Kodomo demoiinoni
確かめたいのに さらに言う
たしか めたいのに さらに いう
Tashika metainoni sarani Iu
俺たちは今でも どこまでも自由だろ
おれ たちは いま でも どこまでも じゆう だろ
Ore tachiha Ima demo dokomademo Jiyuu daro
あの丘で俺たちも 歌いたくはないか
あの おか で おれ たちも うたい たくはないか
ano Oka de Ore tachimo Utai takuhanaika
叫びたくはないか 泣いてみたくないのか
さけび たくはないか ない てみたくないのか
Sakebi takuhanaika Nai temitakunainoka
俺の心はファーラウェーイ
おれ の こころは ふぁーらうぇーい
Ore no Kokoroha fa^raue^i
どこに行くのかね
どこに いく のかね
dokoni Iku nokane
時は深みを重ね 狭間で眺めた
とき は ふかみ を おもね はざま で ながめ た
Toki ha Fukami wo Omone Hazama de Nagame ta
夕陽は赤いのに こんなに赤いのに
ゆうひ は あかい のに こんなに あかい のに
Yuuhi ha Akai noni konnani Akai noni
そんなに若いのに 何で言う
そんなに わかい のに なんで いう
sonnani Wakai noni Nande Iu
俺たちはあまりにも 忘れてるままだろ
おれ たちはあまりにも わすれ てるままだろ
Ore tachihaamarinimo Wasure terumamadaro
だけどこの体にも 流れてるじゃないか
だけどこの からだ にも ながれ てるじゃないか
dakedokono Karada nimo Nagare terujanaika
風が吹き今にも 何か起こりそうだろ
かぜ が ふき いま にも なにか おこ りそうだろ
Kaze ga Fuki Ima nimo Nanika Oko risoudaro
あの丘に俺たちも 登りたくはないか
あの おか に おれ たちも のぼり たくはないか
ano Oka ni Ore tachimo Nobori takuhanaika
見てみたくはないか 置いてきたくないのさ
みて みたくはないか おい てきたくないのさ
Mite mitakuhanaika Oi tekitakunainosa