こいゼリーの海ぞい オレンジの家
こい ぜりー の うみ ぞい おれんじ の いえ
koi zeri^ no Umi zoi orenji no Ie
夏ビキニの洪水 倍の倍になる
なつ びきに の こうずい ばい の ばい になる
Natsu bikini no Kouzui Bai no Bai ninaru
俺はいそぎの宿題 倍の倍になる
おれ はいそぎの しゅくだい ばい の ばい になる
Ore haisogino Shukudai Bai no Bai ninaru
俺は窓辺で作曲 頭音まみれ
おれ は まどべ で さっきょく あたま おと まみれ
Ore ha Madobe de Sakkyoku Atama Oto mamire
陽炎の向こうから 来いよ来いよと 呼んでる
かげろう の むこう から こい よ こい よと よん でる
Kagerou no Mukou kara Koi yo Koi yoto Yon deru
刹那になってしまいなと呼んでいる
せつな になってしまいなと よん でいる
Setsuna ninatteshimainato Yon deiru
「どんどん日が登る」そうそう「だんだん日が沈む」イエース
「 どんどん にち が のぼる 」 そうそう 「 だんだん にち が しずむ 」 いえーす
「 dondon Nichi ga Noboru 」 sousou 「 dandan Nichi ga Shizumu 」 ie^su
褐色の煙に乗って どうよどうよと飛んでく
かっしょく の けむり に のって どうよどうよと とん でく
Kasshoku no Kemuri ni Notte douyodouyoto Ton deku
刹那になってしまえばと 隙だらけ 隙だーらーけーおぉぉ
せつな になってしまえばと げき だらけ げき だーらーけーおぉぉ
Setsuna ninatteshimaebato Geki darake Geki darakeooo
もし浜辺でふと出会ったら もし暑さで痺れてたら
もし はまべ でふと であった ら もし あつさ で しびれ てたら
moshi Hamabe defuto Deatta ra moshi Atsusa de Shibire tetara
この身とその身を やきこがしちゃったりしちゃったら
この み とその みを やきこがしちゃったりしちゃったら
kono Mi tosono Miwo yakikogashichattarishichattara
宵闇の向こうから 蝶よ花よと 呼んでる
よいやみ の むこう から ちょう よ はなよ と よん でる
Yoiyami no Mukou kara Chou yo Hanayo to Yon deru
俺は刹那になって そうよそうよと飛んでく すぐ飛んでくー
おれ は せつな になって そうよそうよと とん でく すぐ とん でくー
Ore ha Setsuna ninatte souyosouyoto Ton deku sugu Ton deku
「どんどんふえる倍の倍」
「 どんどんふえる ばい の ばい 」
「 dondonfueru Bai no Bai 」
「どんどんふえる倍の倍」
「 どんどんふえる ばい の ばい 」
「 dondonfueru Bai no Bai 」