不意に一人で孤独を感じて
ふい に ひとり で こどく を かんじ て
Fui ni Hitori de Kodoku wo Kanji te
崖の上で花束抱いて
がけ の うえで はなたば だい て
Gake no Uede Hanataba Dai te
爪先立ってるの
つまさき たって るの
Tsumasaki Tatte runo
落下しない術を覚えたのがやっと
らっか しない じゅつ を おぼえ たのがやっと
Rakka shinai Jutsu wo Oboe tanogayatto
容赦ない名前と足枷
ようしゃ ない なまえ と あしかせ
Yousha nai Namae to Ashikase
ヒールで鍵穴をぶち壊す
ひーる で かぎあな をぶち こわす
hi^ru de Kagiana wobuchi Kowasu
声を殺し泣き腫らすような
こえ を ころし なき はら すような
Koe wo Koroshi Naki Hara suyouna
出口も無く痛む毎日に
でぐち も なく いたむ まいにち に
Deguchi mo Naku Itamu Mainichi ni
奪われるのには疲れたの
うばわ れるのには つかれ たの
Ubawa rerunoniha Tsukare tano
あたしが祈ることは
あたしが いのる ことは
atashiga Inoru kotoha
これ以上
これ いじょう
kore Ijou
あたしが愛した全てのものに
あたしが いとし た すべて のものに
atashiga Itoshi ta Subete nomononi
どうか不幸が訪れませんように
どうか ふこう が おとずれ ませんように
douka Fukou ga Otozure masenyouni
ただひたすら祈っているの
ただひたすら いのって いるの
tadahitasura Inotte iruno
例えばなんて言ってる間に
たとえば なんて いっって る まに
Tatoeba nante Itsutte ru Mani
現実になるような残酷な日々よ
げんじつ になるような ざんこく な ひび よ
Genjitsu ninaruyouna Zankoku na Hibi yo
目を閉じ小さく呟いてみるの
め を とじ ちいさ く げん いてみるの
Me wo Toji Chiisa ku Gen itemiruno
「何一つ臆することなどはないと」
「 なに ひとつ おく することなどはないと 」
「 Nani Hitotsu Oku surukotonadohanaito 」
喧騒に混じってあたしに残忍な過去が
けんそう に まじ ってあたしに ざんにん な かこ が
Kensou ni Maji tteatashini Zannin na Kako ga
突然飛び込んで来たとしたら
とつぜん とびこん で きた としたら
Totsuzen Tobikon de Kita toshitara
一番正しい行動はどれ?
いちばん ただし い こうどう はどれ ?
Ichiban Tadashi i Koudou hadore ?
その場で膝突き泣きじゃくるあたしを認めていいの?
その ば で ひざ つき なき じゃくるあたしを みとめ ていいの ?
sono Ba de Hiza Tsuki Naki jakuruatashiwo Mitome teiino ?
「何一つ臆することなどはないと」
「 なに ひとつ おく することなどはないと 」
「 Nani Hitotsu Oku surukotonadohanaito 」
誰かの言葉覚えてるの
だれか の ことば おぼえ てるの
Dareka no Kotoba Oboe teruno
おまじないのように小さな祈りのように
おまじないのように ちいさ な いのり のように
omajinainoyouni Chiisa na Inori noyouni
目を逸らさずに鏡を見れば一番可愛い人が立っている
め を そら さずに かがみ を みれ ば いちばん かわいい にん が たって いる
Me wo Sora sazuni Kagami wo Mire ba Ichiban Kawaii Nin ga Tatte iru
いつもそうでしょ?
いつもそうでしょ ?
itsumosoudesho ?
「酷い顔じゃない!あなたのせいよ!」
「 ひどい かお じゃない ! あなたのせいよ ! 」
「 Hidoi Kao janai ! anatanoseiyo ! 」
ぶつける先にはあたししかいない
ぶつける さきに はあたししかいない
butsukeru Sakini haatashishikainai
血の味がする程
ち の あじ がする ほど
Chi no Aji gasuru Hodo
喚いてみたけれど
かん いてみたけれど
Kan itemitakeredo
何一つ蘇ったりしないし
なに ひとつ よみがった りしないし
Nani Hitotsu Yomigatta rishinaishi
終わったり始まったりもしない
おわ ったり はじま ったりもしない
Owa ttari Hajima ttarimoshinai
正しさなんて今は何の役にも立たない
ただし さなんて いま は なんの やくに も たた ない
Tadashi sanante Ima ha Nanno Yakuni mo Tata nai
許したい
ゆるし たい
Yurushi tai
認めたい
みとめ たい
Mitome tai
自分を愛したいけれど
じぶん を いとし たいけれど
Jibun wo Itoshi taikeredo
誰もがいつか土に還るわ
だれも がいつか つち に かん るわ
Daremo gaitsuka Tsuchi ni Kan ruwa
生き抜いた者を讃える美しい場所だと聞くわ
いき ぬい た もの を たたえ る うつくし い ばしょ だと きく わ
Iki Nui ta Mono wo Tatae ru Utsukushi i Basho dato Kiku wa
生きてゆくこと 死が待つことは
いき てゆくこと し が まつ ことは
Iki teyukukoto Shi ga Matsu kotoha
何より素晴らしいこと
なに より すばら しいこと
Nani yori Subara shiikoto
誰にも奪わせないで
だれ にも うばわ せないで
Dare nimo Ubawa senaide
あたしが愛した全てのものに
あたしが いとし た すべて のものに
atashiga Itoshi ta Subete nomononi
どうか不幸が訪れませんように
どうか ふこう が おとずれ ませんように
douka Fukou ga Otozure masenyouni
ただひたすら祈っているの
ただひたすら いのって いるの
tadahitasura Inotte iruno