あまりひっそり流すから
あまりひっそり ながす から
amarihissori Nagasu kara
そうとは気付かず 見過してた
そうとは きづか ず けん すごし てた
soutoha Kizuka zu Ken Sugoshi teta
俯く仕草 思えば
ふ く しぐさ おもえ ば
Fu ku Shigusa Omoe ba
そうか 涙なんだ
そうか なみだ なんだ
souka Namida nanda
女の涙は苦手だと
おんな の なみだ は にがて だと
Onna no Namida ha Nigate dato
余計な一言 付け加えて
よけい な ひとこと つけくわえ て
Yokei na Hitokoto Tsukekuwae te
心に鍵を掛けたね
こころ に かぎ を かけ たね
Kokoro ni Kagi wo Kake tane
そうか 涙なんだ
そうか なみだ なんだ
souka Namida nanda
もういいのさ
もういいのさ
mouiinosa
我慢しなくて
がまん しなくて
Gaman shinakute
思い切り泣きなよ
おもいきり なき なよ
Omoikiri Naki nayo
ぼくの胸は
ぼくの むね は
bokuno Mune ha
そのためにある
そのためにある
sonotameniaru
あなたを受け止めるため
あなたを うけ やめる ため
anatawo Uke Yameru tame
ぼくに心配かけまいと
ぼくに しんぱい かけまいと
bokuni Shinpai kakemaito
いつでも気丈に振るまってた
いつでも き たけ に ふる まってた
itsudemo Ki Take ni Furu matteta
たまにシーツが濡れてる
たまに しーつ が ぬれ てる
tamani shi^tsu ga Nure teru
あれも涙なんだ
あれも なみだ なんだ
aremo Namida nanda
長い歳月(としつき) 暮らしても
ながい さいげつ ( としつき ) くらし ても
Nagai Saigetsu ( toshitsuki ) Kurashi temo
あなたの気持ちを思い遣らず
あなたの きもち を おもい やら ず
anatano Kimochi wo Omoi Yara zu
勘違いだね 今更
かんちがい だね いまさら
Kanchigai dane Imasara
何だ 涙なんだ
なんだ なみだ なんだ
Nanda Namida nanda
鈍いぼくを
にぶい ぼくを
Nibui bokuwo
許して欲しい
ゆるし て ほしい
Yurushi te Hoshii
思い切り甘えて
おもいきり あまえ て
Omoikiri Amae te
ぼくの腕は
ぼくの うで は
bokuno Ude ha
そのためにある
そのためにある
sonotameniaru
あなたを抱き締めるため
あなたを だき しめ るため
anatawo Daki Shime rutame
ルー涙なんだ ルー涙なんだ
るー なみだ なんだ るー なみだ なんだ
ru^ Namida nanda ru^ Namida nanda
ルー涙なんだ ルー涙なんだ
るー なみだ なんだ るー なみだ なんだ
ru^ Namida nanda ru^ Namida nanda