Lyric

銀色のピストルで

まなざしを撃ちぬいた

憧れが ただとびちった

唇が狂いだし

さみしさを切り刻む

いましめにまた舌を噛む

愛しているよと言っても

愛はこわれるの

なにもできないままで

きみは泣くくせに

わけもなく抱く女

みそこなうぼくまでが

誰なのかまだわからない

愛されながらもいつか

なにを疑うの

ひとり許せもしない

罪におびえてる

愛しているよと言っても

愛はこわれるの

逃げることさえできず

わざと傷ついて

なにもできないままで

きみは泣くくせに

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