Lyric

せめて昨日よりも

救って ちょっとだけ

愛とかじゃなくていい

ぬくもりだけでいい

はじめて1人で住みだした

この部屋 いろいろ通りすぎていった

ひまわりが似合う日ざし

いつからか カーテン閉じたままの暗闇

写真も電話も何もかも

まっ白に塗りつぶせたなら

ノックする人も変わるかな

誰とも 見ず知らずになるかな

どんな夢が似合ってたかな?

どこに行けば 夢かなうかな?

この気持ちは 北風に舞う

枯葉とともに 冬をさまよう

去年の冬はまだ 寂しさがほんとうに

こんなに こわくなくて

強がって いられた

あなたは ひまわりのよう

夏の陽に 空へ向かって

手をひろげた 笑顔 一番すきてだから

この場所のままじゃ 寂しすぎる

この街のにおい しみついて

やさしさに 出会えたこともある

やさしさを あげたこともある

この場所から 離れられない

もうどれくらい 同じ道のり

歩いた だけど むなしすぎる

教えて 誰か やさしいベッド

どんな夢が似合ってたかな?

どこに行けば 夢かなうかな?

この気持ちは 北風に舞う

枯葉とともに 冬をさまよう

この場所のままじゃ 寂しすぎる

この街のにおい しみついて

やさしさに 出会えたこともある

やさしさを あげたこともある

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