Lyric

つむじ風にうまく乗れば

どんな場所にも行ける

太陽を右手に

飛んでいくよ

いちばん大きな地図だね

真下に見える景色

河は曲がりながら

海へつづく

人は昔は

きっと鳥だったの

こんなにイヤなことを

忘れてしまえる

麦わら帽子を掲げて

誰かが手をふってる

言葉はいらないね

夢があれば

翼、少しゆるめながら

街に聞き耳たてた

いろんなストーリー

聞こえてくる

山すそへ消えるレイルウェイ

教会への坂道

笑顔と哀しみは

となり同士

人は昔は

きっと鳥だったの

こんなに空へくると

感動(こころ)がふるえる

手をつないだ子供たちが

いちばん星を見てる

なくしてた涙が

甦るよ

麦わら帽子を掲げて

誰かが手をふってる

言葉はいらないね

夢があれば

手をつないだ子供たちが

いちばん星を見てる

夕陽を浴びながら

明日へ帰る

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