Lyric

遠い街まで ふわり旅する

針のない時計で

雨降りの道 裸足で駆けた

好きな唄うたって

誰にも叱られない

自由って嬉しいけど

夕暮れ立ち止まれば

影踏みはいつも一人

風にも帰れる場所

きっとあるのに知らない

今日もわたしぼっち

夏草はすぐ 背伸びしたがる

明日を待てなくて

花で占う 一日は嫌

自分で決めなくちゃ

誰にも邪魔されない

時間って楽しいけど

夕暮れ小石を蹴り

影踏みをもてあました

風にも名前がある

呼んで欲しくて泣いたの

今日もひとりぼっち

ホントは心の中

いつだってみんながいる

たくさん手をつないで

どんなとこでも行きたい

だけどひとりぼっち

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