雑草だらけの野球場で 君の姿を探すよ
ざっそう だらけの やきゅうじょう で くん の すがた を さがす よ
Zassou darakeno Yakyuujou de Kun no Sugata wo Sagasu yo
汗のにじんだ背番号が いつも元気くれる
あせ のにじんだ せばんごう が いつも げんき くれる
Ase nonijinda Sebangou ga itsumo Genki kureru
ピンチにも走りだす 君の情熱を知っている
ぴんち にも はしり だす くん の じょうねつ を しって いる
pinchi nimo Hashiri dasu Kun no Jounetsu wo Shitte iru
嵐へととびこむ日にも そばに立っていたい
あらし へととびこむ にち にも そばに たって いたい
Arashi hetotobikomu Nichi nimo sobani Tatte itai
追いかけてく白いボールの先に
おい かけてく しろい ぼーる の さきに
Oi kaketeku Shiroi bo^ru no Sakini
どんな明日が待っているんだろう
どんな あした が まって いるんだろう
donna Ashita ga Matte irundarou
今はまだ のぞかないでおこうか
いま はまだ のぞかないでおこうか
Ima hamada nozokanaideokouka
同じ風吹かれてる この時心地いいから
おなじ ふぶき かれてる この とき ここち いいから
Onaji Fubuki kareteru kono Toki Kokochi iikara
君のサインで始まったゲームならば見届ける
くん の さいん で はじま った げーむ ならば みとどけ る
Kun no sain de Hajima tta ge^mu naraba Mitodoke ru
勝っても負けても帰り道 みんないい顔してる
かって も まけ ても かえりみち みんないい かお してる
Katte mo Make temo Kaerimichi minnaii Kao shiteru
決めるまで ひとりきり悩む孤独も知っている
きめ るまで ひとりきり なやむ こどく も しって いる
Kime rumade hitorikiri Nayamu Kodoku mo Shitte iru
黙りこむ夜は話さず 横に座りたい
だまり こむ よる は はなさ ず よこ に すわり たい
Damari komu Yoru ha Hanasa zu Yoko ni Suwari tai
追いかけてく白いボールの先は
おい かけてく しろい ぼーる の さき は
Oi kaketeku Shiroi bo^ru no Saki ha
きっと長い道が続いてる
きっと ながい みち が つづい てる
kitto Nagai Michi ga Tsuzui teru
だけどまだ 恐れなくていいのさ
だけどまだ おそれ なくていいのさ
dakedomada Osore nakuteiinosa
同じ空見上げてる この時楽しんでいよう
おなじ そら みあげ てる この とき たのし んでいよう
Onaji Sora Miage teru kono Toki Tanoshi ndeiyou
くりかえす時の中 僕ら出会ったり離れたり
くりかえす ときの なか ぼくら であった り はなれ たり
kurikaesu Tokino Naka Bokura Deatta ri Hanare tari
いつも運命はゆれてく だけどどんな日も
いつも うんめい はゆれてく だけどどんな にち も
itsumo Unmei hayureteku dakedodonna Nichi mo
追いかけよう
おい かけよう
Oi kakeyou
白いボールの先に果てない夢 描き続けよう
しろい ぼーる の さきに はて ない ゆめ えがき つづけ よう
Shiroi bo^ru no Sakini Hate nai Yume Egaki Tsuzuke you
大丈夫 僕たちは行けるはず
だいじょうぶ ぼく たちは いけ るはず
Daijoubu Boku tachiha Ike ruhazu
同じ風に吹かれてる この時一緒にいたいから
おなじ かぜ に ふか れてる この とき いっしょに いたいから
Onaji Kaze ni Fuka reteru kono Toki Isshoni itaikara