Lyric

雑草だらけの野球場で 君の姿を探すよ

汗のにじんだ背番号が いつも元気くれる

ピンチにも走りだす 君の情熱を知っている

嵐へととびこむ日にも そばに立っていたい

追いかけてく白いボールの先に

どんな明日が待っているんだろう

今はまだ のぞかないでおこうか

同じ風吹かれてる この時心地いいから

君のサインで始まったゲームならば見届ける

勝っても負けても帰り道 みんないい顔してる

決めるまで ひとりきり悩む孤独も知っている

黙りこむ夜は話さず 横に座りたい

追いかけてく白いボールの先は

きっと長い道が続いてる

だけどまだ 恐れなくていいのさ

同じ空見上げてる この時楽しんでいよう

くりかえす時の中 僕ら出会ったり離れたり

いつも運命はゆれてく だけどどんな日も

追いかけよう

白いボールの先に果てない夢 描き続けよう

大丈夫 僕たちは行けるはず

同じ風に吹かれてる この時一緒にいたいから

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