冬を鮮やかに彩る光の中ひとり待つ
ふゆ を せん やかに いろどる ひかり の なか ひとり まつ
Fuyu wo Sen yakani Irodoru Hikari no Naka hitori Matsu
少し遅れて来たあなた
すこし おくれ て きた あなた
Sukoshi Okure te Kita anata
隣に寄り添う彼女
となり に より そう かのじょ
Tonari ni Yori Sou Kanojo
戸惑うまま言えない
とまどう まま いえ ない
Tomadou mama Ie nai
“じゃあ、どうして会いに来てくれたの？”
“ じゃあ 、 どうして あい に きて くれたの ？”
“ jaa 、 doushite Ai ni Kite kuretano ？”
白く儚い雪が降り注ぐ夜
しろく はかない ゆき が おり そそぐ よる
Shiroku Hakanai Yuki ga Ori Sosogu Yoru
こんな特別な日なのに
こんな とくべつ な にち なのに
konna Tokubetsu na Nichi nanoni
手のひらで壊れて消えてく雪のよう
ての ひらで こわれ て きえ てく ゆき のよう
Teno hirade Koware te Kie teku Yuki noyou
想い出も溶けたらいいのに...
おもいで も とけ たらいいのに ...
Omoide mo Toke taraiinoni ...
冬のメロディーが流れるあの頃幸せ溢れ
ふゆ の めろでぃー が ながれ るあの ごろ しあわせ あふれ
Fuyu no merodi^ ga Nagare ruano Goro Shiawase Afure
プレゼントを選ぶあなた
ぷれぜんと を えらぶ あなた
purezento wo Erabu anata
隣に寄り添う私
となり に より そう わたし
Tonari ni Yori Sou Watashi
「来年また一緒にいよう」
「 らいねん また いっしょに いよう 」
「 Rainen mata Isshoni iyou 」
二人で約束したのにね
ふたり で やくそく したのにね
Futari de Yakusoku shitanonine
今年の冬はきっとあの子の傍に...
こんねん の ふゆ はきっとあの こ の ぼう に ...
Konnen no Fuyu hakittoano Ko no Bou ni ...
そっと引き寄せ頬に触れ
そっと びき よせ ほお に ふれ
sotto Biki Yose Hoo ni Fure
その腕で優しく抱きしめ眠るの
その うで で やさし く だき しめ ねむる の
sono Ude de Yasashi ku Daki shime Nemuru no
その腕で私を抱いたのに
その うで で わたし を だい たのに
sono Ude de Watashi wo Dai tanoni
白く儚い雪が降り注ぐ夜
しろく はかない ゆき が おり そそぐ よる
Shiroku Hakanai Yuki ga Ori Sosogu Yoru
こんな特別な日なのに
こんな とくべつ な にち なのに
konna Tokubetsu na Nichi nanoni
手のひらで壊れて消えてく雪のよう
ての ひらで こわれ て きえ てく ゆき のよう
Teno hirade Koware te Kie teku Yuki noyou
想い出も溶けたらいいのに...
おもいで も とけ たらいいのに ...
Omoide mo Toke taraiinoni ...