ねえ 頬に当たる風はいつも 僕らの距離を近づけたね
ねえ ほお に あた る かぜ はいつも ぼくら の きょり を ちかづ けたね
nee Hoo ni Ata ru Kaze haitsumo Bokura no Kyori wo Chikazu ketane
ちゃんと声が届くように そっと君の腕を引いた
ちゃんと こえ が とどく ように そっと くん の うで を ひい た
chanto Koe ga Todoku youni sotto Kun no Ude wo Hii ta
ねえ 遠く広がる海はいつも 僕らに明日を見せてくれたね
ねえ とおく ひろが る うみ はいつも ぼくら に あした を みせ てくれたね
nee Tooku Hiroga ru Umi haitsumo Bokura ni Ashita wo Mise tekuretane
寄せては返す時間はきっと 君と居れる今を感じる為
よせ ては かえす じかん はきっと くん と いれ る いま を かんじ る ため
Yose teha Kaesu Jikan hakitto Kun to Ire ru Ima wo Kanji ru Tame
思い出はいつも優しいから 会いたくなるのかな
おもいで はいつも やさしい から あい たくなるのかな
Omoide haitsumo Yasashii kara Ai takunarunokana
君がいつか振り返る時 幸せだったと言って欲しい
くん がいつか ふりかえる とき しあわせ だったと いっって ほしい
Kun gaitsuka Furikaeru Toki Shiawase dattato Itsutte Hoshii
ねえ あの青い空は今日も 変わらず僕ら照らしてる
ねえ あの あおい そら は きょう も かわ らず ぼくら てら してる
nee ano Aoi Sora ha Kyou mo Kawa razu Bokura Tera shiteru
届かなくても離れてても ただ一つだけしか無い
とどか なくても はなれ てても ただ ひとつ だけしか ない
Todoka nakutemo Hanare tetemo tada Hitotsu dakeshika Nai
油断してたら流れた涙は 寂しさに触れたからかな
ゆだん してたら ながれ た なみだ は さびし さに ふれた からかな
Yudan shitetara Nagare ta Namida ha Sabishi sani Fureta karakana
これ以上ないくらい幸せな僕が言うのもなんだけど
これ いじょう ないくらい しあわせ な ぼく が いう のもなんだけど
kore Ijou naikurai Shiawase na Boku ga Iu nomonandakedo
思い出がいつか色褪せたら 滲んでゆくのかな
おもいで がいつか いろあせ たら しん んでゆくのかな
Omoide gaitsuka Iroase tara Shin ndeyukunokana
そうならぬように心に焼き付けた だからもう忘れないよ
そうならぬように こころ に やきつけ た だからもう わすれ ないよ
sounaranuyouni Kokoro ni Yakitsuke ta dakaramou Wasure naiyo
僕らきっと出会う為に 生まれてきたんだから
ぼくら きっと であう ために うまれ てきたんだから
Bokura kitto Deau Tameni Umare tekitandakara
空に溶けそうな雲のように また君と一つになろう
そら に とけ そうな くも のように また くん と ひとつ になろう
Sora ni Toke souna Kumo noyouni mata Kun to Hitotsu ninarou
だからもう離しはしないよ
だからもう はなし はしないよ
dakaramou Hanashi hashinaiyo