失うものさえもないと信じていた
うしなう ものさえもないと しんじ ていた
Ushinau monosaemonaito Shinji teita
悲しみを抱えて生まれたからさ
かなしみ を だえ て うまれ たからさ
Kanashimi wo Dae te Umare takarasa
だけど仲間たちが心をノックする
だけど なかま たちが こころ を のっく する
dakedo Nakama tachiga Kokoro wo nokku suru
孤独の森を抜けここへおいでと
こどく の もり を ぬけ ここへおいでと
Kodoku no Mori wo Nuke kokoheoideto
太陽が ドアの隙間から
たいよう が どあ の すきま から
Taiyou ga doa no Sukima kara
かすかに腕を伸ばしている
かすかに うで を のばし ている
kasukani Ude wo Nobashi teiru
はじまる 今 新しい 光の時
はじまる いま あたらし い ひかり の とき
hajimaru Ima Atarashi i Hikari no Toki
希望は ただそこにあるものじゃなく
きぼう は ただそこにあるものじゃなく
Kibou ha tadasokoniarumonojanaku
自分できっと見つけるものなんだ
じぶん できっと みつ けるものなんだ
Jibun dekitto Mitsu kerumononanda
気づいたとき そう 朝陽が昇る
きづ いたとき そう あさひ が のぼる
Kizu itatoki sou Asahi ga Noboru
心から笑うと暖かくなること
こころ から わらう と あたたか くなること
Kokoro kara Warau to Atataka kunarukoto
ずっと知らなかった 知りたくなくて
ずっと しら なかった しり たくなくて
zutto Shira nakatta Shiri takunakute
過ぎ去った痛みは想い出に変えよう
すぎ さった いたみ は おもいで に かえ よう
Sugi Satta Itami ha Omoide ni Kae you
愛された記憶は抱きしめたまま
あいさ れた きおく は だき しめたまま
Aisa reta Kioku ha Daki shimetamama
少しずつ 窓を開けてみる
すこし ずつ まど を ひらけ てみる
Sukoshi zutsu Mado wo Hirake temiru
滲んだ空を見上げながら
しん んだ そら を みあげ ながら
Shin nda Sora wo Miage nagara
生きよう 今 細い道でもいいさ
いき よう いま こまい みち でもいいさ
Iki you Ima Komai Michi demoiisa
勇気は ただ生まれるものじゃなくて
ゆうき は ただ うまれ るものじゃなくて
Yuuki ha tada Umare rumonojanakute
この手できっと育てるものなんだ
この てで きっと そだて るものなんだ
kono Tede kitto Sodate rumononanda
ふり返ると そう 君の笑顔が
ふり かえる と そう くん の えがお が
furi Kaeru to sou Kun no Egao ga
はじまる 今 新しい 光の時
はじまる いま あたらし い ひかり の とき
hajimaru Ima Atarashi i Hikari no Toki
希望の風 そこには吹いている
きぼう の かぜ そこには ふい ている
Kibou no Kaze sokoniha Fui teiru
生きよう 今 遠い道でもいいさ
いき よう いま とおい みち でもいいさ
Iki you Ima Tooi Michi demoiisa
勇気は ただ生まれるものじゃなくて
ゆうき は ただ うまれ るものじゃなくて
Yuuki ha tada Umare rumonojanakute
この手できっと育てるものなんだ
この てで きっと そだて るものなんだ
kono Tede kitto Sodate rumononanda
降り注ぐよ そう 輝く朝陽
おり そそぐ よ そう かがやく あさひ
Ori Sosogu yo sou Kagayaku Asahi
過ぎ去った痛みは想い出に変えよう
すぎ さった いたみ は おもいで に かえ よう
Sugi Satta Itami ha Omoide ni Kae you
愛された記憶は抱きしめたまま…
あいさ れた きおく は だき しめたまま …
Aisa reta Kioku ha Daki shimetamama …