あの頃、通ってた 山に向かう道
あの ごろ 、 とおって た やま に むか う みち
ano Goro 、 Tootte ta Yama ni Muka u Michi
君といつまでも 話していた
くん といつまでも はなし ていた
Kun toitsumademo Hanashi teita
木漏れ日と風のやさしい匂いは
き もれ にち と かぜ のやさしい におい は
Ki More Nichi to Kaze noyasashii Nioi ha
いつでもふたりを包んでくれてた
いつでもふたりを つつん でくれてた
itsudemofutariwo Tsutsun dekureteta
伝えられなかった 沢山の想い
つたえ られなかった たくさん の おもい
Tsutae rarenakatta Takusan no Omoi
今なら言えるかな 「ありがとう……」
いま なら いえ るかな 「 ありがとう ……」
Ima nara Ie rukana 「 arigatou ……」
小川のせせらぎ 小鳥の歌声
おがわ のせせらぎ ことり の うたごえ
Ogawa noseseragi Kotori no Utagoe
いつでも私を励ましてくれた
いつでも わたし を はげまし てくれた
itsudemo Watashi wo Hagemashi tekureta
忘れられない程 大切な日々よ
わすれ られない ほど たいせつ な ひび よ
Wasure rarenai Hodo Taisetsu na Hibi yo
もう一度 あの山 行ってみよう
もう いちど あの やま いって みよう
mou Ichido ano Yama Itte miyou