1人で雨を歩いてる 街の中
1 にん で あめ を あるい てる まち の なか
1 Nin de Ame wo Arui teru Machi no Naka
冷たくなった指先 そっと握ってた
つめた くなった ゆびさき そっと にぎって た
Tsumeta kunatta Yubisaki sotto Nigitte ta
すれ違う傘 笑い合う人混みで
すれ ちがう かさ わらい あう ひとごみ で
sure Chigau Kasa Warai Au Hitogomi de
めぐり逢うことの意味を考えていたよ
めぐり あう ことの いみ を かんがえ ていたよ
meguri Au kotono Imi wo Kangae teitayo
何か違ってる 変わり始めている
なにか ちがって る かわり はじめ ている
Nanika Chigatte ru Kawari Hajime teiru
君って言う出来事が 距離感狂わせている?
くん って いう できごと が きょりかん くるわ せている ?
Kun tte Iu Dekigoto ga Kyorikan Kuruwa seteiru ?
どこまでも 続いてく道
どこまでも つづい てく みち
dokomademo Tsuzui teku Michi
僕の速さで歩こう
ぼく の はやさ で あるこ う
Boku no Hayasa de Aruko u
いつかまた 傷付いて
いつかまた きず つい て
itsukamata Kizu Tsui te
ひざまずく夜が来たって
ひざまずく よる が きた って
hizamazuku Yoru ga Kita tte
閉ざされた心の中へ
とざ された こころ の なか へ
Toza sareta Kokoro no Naka he
君が落とした奇跡で
くん が おと した きせき で
Kun ga Oto shita Kiseki de
僕がいたこの世界 確実に広がり続ける
ぼく がいたこの せかい かくじつ に ひろが り つづけ る
Boku gaitakono Sekai Kakujitsu ni Hiroga ri Tsuzuke ru
夕暮れの色届かない 空を見て
ゆうぐれ の しょく とどか ない そら を みて
Yuugure no Shoku Todoka nai Sora wo Mite
このまま止まないでてと、どこか思ってた
このまま とま ないでてと 、 どこか おもって た
konomama Toma naideteto 、 dokoka Omotte ta
痛みを知れば 強くなれるのなら
いたみ を しれ ば つよく なれるのなら
Itami wo Shire ba Tsuyoku narerunonara
朝が来るまで不安に怯えていたい…
あさ が くる まで ふあん に おびえ ていたい …
Asa ga Kuru made Fuan ni Obie teitai …
すぐにこの雨も星ぞらに変わる
すぐにこの あめ も ほし ぞらに かわ る
sugunikono Ame mo Hoshi zorani Kawa ru
そのリミット聞こえたら 僕を取り戻すから
その りみっと きこ えたら ぼく を とり もどす から
sono rimitto Kiko etara Boku wo Tori Modosu kara
どこまでも 続いてく道
どこまでも つづい てく みち
dokomademo Tsuzui teku Michi
終わりが遠くなっても
おわり が とおく なっても
Owari ga Tooku nattemo
いつの日かたどり着く
いつの にち かたどり つく
itsuno Nichi katadori Tsuku
約束がほどけないように
やくそく がほどけないように
Yakusoku gahodokenaiyouni
選ばれた扉の向こう
えらば れた とびら の むこう
Eraba reta Tobira no Mukou
君が来るのを待ってる
くん が くる のを まって る
Kun ga Kuru nowo Matte ru
いつまでも いつまでも 運命を静かに待ってる
いつまでも いつまでも うんめい を しずか に まって る
itsumademo itsumademo Unmei wo Shizuka ni Matte ru
どこまでも 続いてく道
どこまでも つづい てく みち
dokomademo Tsuzui teku Michi
僕の速さで歩こう
ぼく の はやさ で あるこ う
Boku no Hayasa de Aruko u
いつかまた 傷付いて
いつかまた きず つい て
itsukamata Kizu Tsui te
ひざまずく夜が来たって
ひざまずく よる が きた って
hizamazuku Yoru ga Kita tte
閉ざされた心の中へ
とざ された こころ の なか へ
Toza sareta Kokoro no Naka he
君が落とした奇跡で
くん が おと した きせき で
Kun ga Oto shita Kiseki de
僕がいたこの世界 確実に広がり続ける
ぼく がいたこの せかい かくじつ に ひろが り つづけ る
Boku gaitakono Sekai Kakujitsu ni Hiroga ri Tsuzuke ru