面白おかしく
おもしろお かしく
Omoshiroo kashiku
生きてきたけれど
いき てきたけれど
Iki tekitakeredo
この頃なんだか
この ごろな んだか
kono Gorona ndaka
空回りしてる
からまわり してる
Karamawari shiteru
心配ごととか
しんぱい ごととか
Shinpai gototoka
何もないけれど
なにも ないけれど
Nanimo naikeredo
空っぽな気分が
からっぽ な きぶん が
Karappo na Kibun ga
ずっと続いてる
ずっと つづい てる
zutto Tsuzui teru
悲しいニュースが
かなし い にゅーす が
Kanashi i nyu^su ga
飛び込んできても
とびこん できても
Tobikon dekitemo
仕方ないよ、って
しかた ないよ 、 って
Shikata naiyo 、 tte
あきらめるだけ
あきらめるだけ
akiramerudake
恋とか愛とか
こい とか あい とか
Koi toka Ai toka
いろいろあるけど
いろいろあるけど
iroiroarukedo
けっきょくワタシには
けっきょく わたし には
kekkyoku watashi niha
よく分からなくて
よく わか らなくて
yoku Waka ranakute
自分から思いを
じぶん から おもい を
Jibun kara Omoi wo
打ち明けるような
うち あけ るような
Uchi Ake ruyouna
そういう恋なんて
そういう こい なんて
souiu Koi nante
一度もなかった
いちど もなかった
Ichido monakatta
流されやすいの
ながさ れやすいの
Nagasa reyasuino
流されるままに
ながさ れるままに
Nagasa rerumamani
こうしてここまで
こうしてここまで
koushitekokomade
たどり着いたの
たどり つい たの
tadori Tsui tano
なぜなの涙が止まらない
なぜなの なみだ が とま らない
nazenano Namida ga Toma ranai
そんなフレーズが
そんな ふれーず が
sonna fure^zu ga
不意に口をついて出てきた
ふい に くち をついて でて きた
Fui ni Kuchi wotsuite Dete kita
恋とか愛とか
こい とか あい とか
Koi toka Ai toka
いろいろあるけど
いろいろあるけど
iroiroarukedo
けっきょく人間は
けっきょく にんげん は
kekkyoku Ningen ha
独りなのかもね
ひとり なのかもね
Hitori nanokamone
なぜなの涙が止まらない
なぜなの なみだ が とま らない
nazenano Namida ga Toma ranai
そういう歌を
そういう うたを
souiu Utawo
むかし聴いたことがあった
むかし きい たことがあった
mukashi Kii takotogaatta
むかし歌ったこともあった
むかし うたった こともあった
mukashi Utatta kotomoatta
とても悲しい気分になった
とても かなし い きぶん になった
totemo Kanashi i Kibun ninatta
とてもさびしい気分になった
とてもさびしい きぶん になった
totemosabishii Kibun ninatta
きょうは誰かに逢いたくなった
きょうは だれか に あい たくなった
kyouha Dareka ni Ai takunatta
むかし遊んだ誰かに逢って
むかし あそんだ だれか に あって
mukashi Asonda Dareka ni Atte
相変わらずバカだねお前って
あいかわらず ばか だねお ぜんって
Aikawarazu baka daneo Zentte
そんな言葉を聞きたくなるけれど
そんな ことば を きき たくなるけれど
sonna Kotoba wo Kiki takunarukeredo
面白おかしく
おもしろお かしく
Omoshiroo kashiku
生きてきたけれど
いき てきたけれど
Iki tekitakeredo
けっきょく独りで
けっきょく ひとり で
kekkyoku Hitori de
生きていくけれど
いき ていくけれど
Iki teikukeredo
なぜなの涙が止まらない
なぜなの なみだ が とま らない
nazenano Namida ga Toma ranai
ルルルルルルル
るるるるるるる
rururururururu