今日 朝 突然 僕のとなりに 君がまだいるような気がした
きょう あさ とつぜん ぼく のとなりに くん がまだいるような きが した
Kyou Asa Totsuzen Boku notonarini Kun gamadairuyouna Kiga shita
別にいつもは 君のこと 忘れてるわけじゃなくて
べつに いつもは くん のこと わすれ てるわけじゃなくて
Betsuni itsumoha Kun nokoto Wasure teruwakejanakute
ほんとうのところ 何が誰が悪いのか また考え始めたら
ほんとうのところ なに が だれが わるい のか また かんがえ はじめ たら
hontounotokoro Nani ga Darega Warui noka mata Kangae Hajime tara
どうにも二人 離れたそのわけが 分らなくなってきて
どうにも ふたり はなれ たそのわけが わから なくなってきて
dounimo Futari Hanare tasonowakega Wakara nakunattekite
こんなに時が 流れてきた 今 多分そのせいで
こんなに とき が ながれ てきた いま たぶん そのせいで
konnani Toki ga Nagare tekita Ima Tabun sonoseide
思い出はまるで 絵に描いたように たゞすてきなだけ
おもいで はまるで え に えがい たように たゞすてきなだけ
Omoide hamarude E ni Egai tayouni tasutekinadake
今なら君と やり直せる
いま なら くん と やり なおせ る
Ima nara Kun to yari Naose ru
そんな気がする それはわがまゝ
そんな きが する それはわがまゝ
sonna Kiga suru sorehawagama
君には君の 僕の知らないいえない気持ち どこかにあるはずで
くん には くん の ぼく の しら ないいえない きもち どこかにあるはずで
Kun niha Kun no Boku no Shira naiienai Kimochi dokokaniaruhazude
別れたワケも 僕よりまたそれなりに 君のことだから
わかれ た わけ も ぼく よりまたそれなりに くん のことだから
Wakare ta wake mo Boku yorimatasorenarini Kun nokotodakara
でももし二人 今どこかで すれ違ったりしたら
でももし ふたり いま どこかで すれ ちがった りしたら
demomoshi Futari Ima dokokade sure Chigatta rishitara
それでその時 君が誰かと 寄りそっていたら
それでその とき くん が だれか と より そっていたら
soredesono Toki Kun ga Dareka to Yori sotteitara
思い出すたび 分からなくなる
おもいだす たび わか らなくなる
Omoidasu tabi Waka ranakunaru
ほんとは二人 それとも二人
ほんとは ふたり それとも ふたり
hontoha Futari soretomo Futari
今なら君と やり直せる
いま なら くん と やり なおせ る
Ima nara Kun to yari Naose ru
そんな気がする それはわがまゝ
そんな きが する それはわがまゝ
sonna Kiga suru sorehawagama
今なら君と やり直せる
いま なら くん と やり なおせ る
Ima nara Kun to yari Naose ru
そんな気がする それはわがまゝ
そんな きが する それはわがまゝ
sonna Kiga suru sorehawagama
それは気紛れ 思い違い
それは きまぐれ おもいちがい
soreha Kimagure Omoichigai
ほんとは二人 それとも二人
ほんとは ふたり それとも ふたり
hontoha Futari soretomo Futari
今なら君と やり直せる
いま なら くん と やり なおせ る
Ima nara Kun to yari Naose ru
そんな気がする それはわがまゝ
そんな きが する それはわがまゝ
sonna Kiga suru sorehawagama
それは気紛れ 思い違い
それは きまぐれ おもいちがい
soreha Kimagure Omoichigai
あの頃二人 たゞ若くて
あの ごろ ふたり たゞ わかく て
ano Goro Futari ta Wakaku te