「誰か ほかのひとのために生きるの
「 だれか ほかのひとのために いき るの
「 Dareka hokanohitonotameni Iki runo
私は 傷ついて 息もできないほど」
わたし は きずつ いて いき もできないほど 」
Watashi ha Kizutsu ite Iki modekinaihodo 」
若すぎる二人の 始まりの日は
もす ぎる ふたり の はじまり の にち は
Mosu giru Futari no Hajimari no Nichi ha
こんな日が 来るなんて 考えもしないで
こんな にち が くる なんて かんがえ もしないで
konna Nichi ga Kuru nante Kangae moshinaide
冬の寒さと 安らぎの夜を
ふゆ の さむさ と やすら ぎの よる を
Fuyu no Samusa to Yasura gino Yoru wo
分かちあう日々は過ぎて 愛は消えた
わか ちあう ひび は すぎ て あい は きえ た
Waka chiau Hibi ha Sugi te Ai ha Kie ta
あなたのいない部屋 もどかしい午後
あなたのいない へや もどかしい ごご
anatanoinai Heya modokashii Gogo
限りないやさしさに さようなら
かぎり ないやさしさに さようなら
Kagiri naiyasashisani sayounara
僕も今日 この部屋を でてゆく
ぼく も きょう この へや を でてゆく
Boku mo Kyou kono Heya wo deteyuku
窓から見える空は 青すぎて
まど から みえ る そら は あお すぎて
Mado kara Mie ru Sora ha Ao sugite
今から また二人が 歩いてゆくみたい
いま から また ふたり が あるい てゆくみたい
Ima kara mata Futari ga Arui teyukumitai
ことばとメロディー ひとつになって
ことばと めろでぃー ひとつになって
kotobato merodi^ hitotsuninatte
愛のうたを 奏でるように 戻って
あい のうたを かなで るように もどって
Ai noutawo Kanade ruyouni Modotte
あなたの愛は すべての哀しみを
あなたの あい は すべての かなし みを
anatano Ai ha subeteno Kanashi miwo
乗りこえて やわらかく 僕を包む
のり こえて やわらかく ぼく を つつむ
Nori koete yawarakaku Boku wo Tsutsumu
帰らぬ日々よ 哀しいうたよ
かえら ぬ ひび よ かなしい うたよ
Kaera nu Hibi yo Kanashii utayo
どこかできいてくれたら
どこかできいてくれたら
dokokadekiitekuretara
ことばとメロディー ひとつになって
ことばと めろでぃー ひとつになって
kotobato merodi^ hitotsuninatte
la la la ……
la la la ……
la la la ……
ことばとメロディー ひとつになって
ことばと めろでぃー ひとつになって
kotobato merodi^ hitotsuninatte